多忙でありながら、新しい事を初めてみようと思う今日この頃。(´-`).。oO
 
運動を全然やっていないし、体を動かすことは好きなので、私の周りの人誰一人やっていないものをやってみたいと感じます・・・。
 
 
今日は久々にKinKi Kidsの曲のレビューをしたいと思います。ニコニコ
 
 
今回は「愛されるより愛したい」です。
「KinKi Kids 20th Anniversaryキャンペーン」より
 
 
「あれ?この前レビューしていたんじゃなかったっけ?」と思う方もいらっしゃると思いますが、それはSuperflyの「Lilyの祈り」です。(笑)
(こちらは「愛するよりも愛されたい」です・・・。)
 
 
******************************
”どうだっていいじゃん そんなこと
なんだっていいじゃん そんなこと”
お決まりの強がりを言っても
道で拾ったチラシで 紙ヒコーキ飛ばした
気持ちとは反対に飛んでく
 
ギリギリのオトナたちが 
積み重ねてる全てのもの
壊さなきゃ新しい明日は来ない
 
愛されるよりも 愛したい真剣で
いいかげんで頼りなくて そんな僕だけど
悲しみの天使 まだ迷うけれど
青い風に吹かれながら 走り続けたい
 
”泣いたっていいじゃんつらいなら
逃げたっていいじゃんつらいなら”
恥ずかしいことじゃない・・・だけどね
シャツを脱ぎ捨てた胸 なんだか急にカラッポで
鏡に映る僕は・・・誰だろう?
 
初めからカッコのいい
オトナになんてなれないから
怖がらずそのドアを開けばいいだけ
 
愛されるよりも 愛したい真剣で
傷ついて立ち止まって そんな僕だけど
泣き顔の天使 あの空の下で
つよい風に向かいながら 走りつづけたい
 
扉の向こうに 光る空はあるの?
分からなくてつかめなくて そんな僕だけど
悲しみの天使 まだ迷うけれど
青い風に吹かれながら 走り続けたい
 
愛されるよりも 愛したい真剣で
傷ついて立ち止まって そんな僕だけど
泣き顔の天使 あの空の下で
つよい風に向かいながら 走りつづけたい
 
 
作詩:森浩美 作曲:馬飼野康二 編曲:CHOKKAKU コーラス・アレンジ:岩田雅之
******************************
 
 
この曲は1997年11月12日にリリースされた、KinKi Kidsの2枚目のシングル曲です。
 
 
この当時、日テレのドラマ「僕らの勇気未満都市」の主題歌としても有名ですね。
 
W主演の堂本光一さん、堂本剛さんのほかに、まだジャニーズJr.だったころの嵐の相葉雅紀くん、松本潤くんも出演していましたね。
 
この時の嵐の2人はカワイかったです。照れ
 
 
光一さんが演じるのはヤマト、剛さんが演じるのはタケル・・・。
 
ドラマのスペシャル版が放送されていた当時高校生だった私は、日本史Bのヤマトタケルの所だけ異常に出来が良かったのを覚えています。(笑)
 
 
最近「タケル」と言われて思いつくのは、光戦隊マスクマンのレッドマスクの方です・・・。(^_^;)
(スペシャルが放送された2017年の私にはあり得なかったことです・・・。)
 
 
歌詞のほうですが、全体的にこのドラマがどういうものなのかを示しているような感じです。
 
舞台の幕原市がT幕原型というなぞのウイルスによって大人が死に、そのためこの市は未成年の子どもだけの荒れ果てた街になり、ヤマトとタケルはこの街を立て直していくという内容なので、この歌詞のようなドラマと言えるでしょう。
 
 
私は最初、この曲は真剣な愛を歌ったバラードだと思っていましたが、10代のデリケートな心を歌った感じでびっくりしました。びっくり
 
 
曲のほうは暗めの曲調で、ダンスのしやすいテンポとなっております。
 
まるで、幕原市の現状を表しているかのような、シリアスなイメージです。
 
 
 
今回初めてドラマも踏まえてお話しましたが、意外と難しいものでした。
 
この曲はもちろんKinKi Kidsの二人が歌うのが一番ですが、2017年に突発性難聴で入院している剛さんの代わりに相葉ちゃんと松潤が、光一さんと一緒に歌っていたのもお気に入りです。ラブ
 

 

 

 

 

こちらもおススメです。ウインク

 

キンキの曲を嵐が歌うことは、私にとってはすごく嬉しいことですね。照れ