ウォーリア4 | 飲み会ばかりで資格も学歴も実績も無いあがり症の私が3週間で内定を勝ち取った就活術

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こんばんは、Kumaです!


前回は、ウォーリア1とウォーリア2を紹介しました。


今回は、『ウォーリア4(フォー)』の動きをお伝えします。

ウォーリア4は側屈バージョンと後屈バージョンがあります。

それぞれ目的が違うので、注意して見ていきましょう。



・ウォーリア4:側屈バージョン


まずはウォーリア2のポーズをとります。


右足は前、左足は後ろに引き、骨盤を左の壁に向け、足幅を腰幅2倍か2.5倍くらいに開いて立ちます。右足のつま先は前の壁方向へ、左足のつま先は斜め45度外側か90度外側に向けてかかとは床に着きます。



両手を肩の高さに広げ、目線は右手の指先を見ましょう。



息を吐きながら右足の膝の角度が90度になるくらいに曲げて、膝がかかとよりも前に出ないように、両足均等に力強く踏み込みます。このとき、左足の膝は伸ばしましょう。



この時に、膝が内側に入りやすいので注意します。反り腰にならないように骨盤を立てて、両手を肩の高さまで上げて両脇は同じ高さに保ちます。



ここまでがウォーリア2です。

次からが新しい動きになります。

左手を軽く左の太ももの上に置き、息を吸って右手を天井に上げ、状態を左に倒し側屈します。この時、前かがみにならないように胸を天井方向に開き、目線も腕越しに天井を見ましょう。


前後の足を入れ替え、逆も同じく行います。




・ウォーリア4:後屈バージョン

ウォーリア2まで行った後ですが、骨盤を前の壁に向けます。



左手を軽く左の太もも裏に置き、息を吸って右手を天井に上げ、みぞおちの後ろから後屈し胸を開きます。目線は天井を見ましょう。

前後の足を入れ替え、逆も同じく行います。



側屈も後屈でも、骨盤を平行に保ち、両足で力強く踏み込むことが重要です。



次回は、『ウォーリア3(スリー)』を紹介します。


ポーズ名にウォーリアと付くものの、ウォーリア1・2・4の原型をとどめない、バランス力と集中力と高めるポーズとなります。



今回も最後までお読みいただき

ありがとうございました。


Kuma