ウォーリア1とウォーリア2 | 飲み会ばかりで資格も学歴も実績も無いあがり症の私が3週間で内定を勝ち取った就活術

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こんばんは、Kumaです!


前回は、太陽礼拝の動きを学びましたね。

今回はウォーリア1(ワン)とウォーリア2(ツー)という動きを紹介します。


ヨガのレッスンでは、ウォーリア1からウォーリア2の流れでポーズ構成をされていることが多いです。


足を大きく開いた立ちポーズであり、自立神経の調整や血行促進による内臓

機能UPの他にもお腹・お尻・脚の引き締めにも効果があるポーズです。


・ウォーリア1

右足は前、左足は後ろに引き、骨盤を前の壁に向けたまま、足幅を腰幅2倍か2.5倍くらいに開いて立ちます。右足のつま先は前の壁方向へ、左足のつま先は斜め45度外側に向けてかかとは床に着き、膝を伸ばします。


息を吐きながら右足の膝の角度が90度になるくらいに曲げて、膝がかかとよりも前に出ないように、両足均等に力強く踏み込みます。


骨盤を立て、いきを吸いながら両手を天井に上げながらみぞおちの後ろから後屈し、胸を開きます。目線は天井です。


この姿勢キープ呼吸を続け、次のウォーリア2に繋げます。


息を吐きながら両手を肩の高さに広げ、骨盤を左側の壁に向け、右足の膝を伸ばします。

目線は右手の指先です。


・ウォーリア2

右足のつま先は前の壁方向へ、左足のつま先は斜め45度外側に向けてかかとは床についたままです。


息を吸いながら背骨を真上に伸ばし、吐きながら右足の膝の角度が90度になるくらいに曲げて、膝がかかとよりも前に出ないように、両足均等に力強く踏み込みます。


この時に、膝が内側に入りやすいので注意します。反り腰にならないように骨盤を立てて、両脇は同じ高さに保ちます。



以上が、ウォーリア1からウォーリア2への流れです。

これを左足前・右足後ろにしても同じ手順で行います。


股関節を開いて太ももの筋肉をよく使うので、キープ時間が長いと脚がプルプルして呼吸を止めたり浅くなったりしがちですが、筋肉を使っているときこそ深い呼吸をしましょう。


次回はウォーリア2からの『ウォーリア4』をご紹介します。


ウォーリア4は目的別に2種類あるので、それぞれ違った効果が得られます。


今回も最後までお読みいただき

ありがとうございました。


Kuma