キラキラした女性にはなれませんでした -13ページ目

キラキラした女性にはなれませんでした

美貌も愛嬌も人脈も趣味も貯金も信仰も知識もない

1文で終わるような
日々のどうでもいいこと

大げさに
時にはとても長く綴る日記です

最近はマイホーム計画で頭がいっぱいです

我々は夫婦そろって

マイホームのHM内覧会を希望しなかった。

 

 

ペリー

「カーイコク シテクダサイヨォー」

 

 

 

元より

光を漏らさない閉鎖的ハウスを目指している我々は

基本的に鎖国夫妻。

 

 

 

 

○知らない人

 

 

 

○勧誘してくる人

 

 

 

○自分たちの安全は確保して

人のことはお構いなしに

人もからむテリトリーを荒らす親子

(駐車場族や道路族などを指す)

 

 

 

○紙をめくるときに指なめたり

その素手でなんでもベタベタ触ったり

勝手に人んちの水出したり

棚や引き出し開けたり

「ついつい☆」テヘペロ系の

”悪気は無い”という名の

アンタに無いのは

デリカシーと清潔感だぞ、

クソがっ!”な人

 

 

 

 

 

 

 

などには

どんな優秀なシャッター会社にも作れないほどの

強固で分厚いシャッターが標準装備の夫妻。

 

 

 

 

 

つまり

「我々の小さい常識では

考えられないようなことをする人もたくさんいるし、

鎖国的で心の狭い神経質な我々には

不特定中数の方が来る内覧会は無理。」

 

 

 

 

 

 

一条工務店などのように

バック¥もなく

 

 

HM工務

「もう一度クリーニングはさせていただきます」

 

くらいしか言っていなかったので

 

(ドヤ顔でクリーニングサービスするみたいなこと言っていたけど

クリーニングするのは当たり前←)

 

 

 

我々の中では

HM内覧会を開催する理由が

1つもなかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、

HM営業さんには恩はあった。

 

 

 

我々も

このHM決定前

「平屋のお家見せていただけますか?」

HM営業さんにお願いをしていた。

 

 

 

 

偶然にも同じような

「2人暮らしの平屋」の方が市外にいて

見せていただくことになった。

 

 

 

こちらの平屋は

34坪以上は確実にある

大きなコの字平屋だった。

 

 

初見、

HM経由のICに頼った形跡は一切感じられない。

 

 

クロス・梁・住設・造作家具・可動棚・特注サイズ窓など

気に入ったものにはオプションガンガンつぎこみ

自分たちの好きなものを凝縮させている。

 

 

 

エアコンなどの建築外工事では

より安くやってもらうために

 

例)

ケーズ(本命)→ヤマダ→ケーズ

 

 

「これじゃないとイヤだー!だってさgfahoigahbfdj」

イケイケ奥さんのマシンガントーク力

 

 

「これで違うところに見せても大丈夫な見積かい?(圧)」

イカツイご主人のイカツい圧

 

 

 

見事な共同作業で相見積を何度もさせ

コスト削減をはかりまくり、

 

 

好みの違いで

喧嘩を繰り返しながらも

 

 

マイホーム計画を

2人でがんばってきたこの夫妻は

 

様々な仕様の決まった経緯を

楽しそうに説明してくれた。

 

 

 

奥さんはイケイケ細身美人

ご主人はイカツイ3代目Jなんちゃら

 

 

10代から遊び倒してきていると思われる夫妻。

 

 

 

 

わたしはヤンキーが怖いドラえもん

夫はインドアのび太

 

 

 

本来なら

ご縁がないような

なにもかもが正反対の方々。

 

 

 

 

「2人暮らし平屋新築」

 

同じスタイルで

同じ目標で

こういう形で知り合って

同じHMの仕様などの話を聞くというのは

とても新鮮で

とても楽しかった。

 

 

 

 

我々にとって

この日はいい刺激となり

いい経験となった。

 

 

 

 

 

 

 

 

HM営業さんが

市外のこのビッグ平屋に招待してくれたということは

市内にはご案内できる平屋がないということになる。

 

 

 

 

建ぺい率ってなーに?

家と庭はでっかく作ってなんぼ!

 

 

・・・

車無しでは不便な地域なのに

おたくら車どこに停めてんの?

・・・

 

 

そんな

フル建ぺい率の2階建ての古めのお家が

まだまだ多い

限界集落に限りなく近い地域。

 

 

 

新築物件といえば

3~5人家族対応の2階建てが

圧倒的に多い。

 

 

 

 

 

 

 

不特定中数の内覧会は

我々の中でやる理由は1つもなかったが

 

 

 

HM営業さんに

微々でもなにか還元できればとも

思ってはいたので

 

 

 

 

 

このHM検討中で

 

”平屋希望・2人暮らしで

見せてほしい・話を聞きたい”

 

我々に近いライフスタイルの方が現れたら

来ていただいてもイイと思っていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

「平屋が人気になっているといえど

 

 

先祖代々系、賃貸古平屋、セカンドハウスではない

ファーストハウス的な平屋物件は

この地域ではまだまだ少ないと思われます。

 

 

今まで話してきたとおり、

内覧会はやっぱりお受けできません。

 

 

その代わり

市外のイケイケ夫婦のときのような

気軽な検討見学であればお受けします。

 

 

限定的で申し訳ありませんが、

でも、だからこそ

我々と似たようなライフスタイルの方がいらっしゃれば

おっしゃってください。

ご案内します。”

 

 

 

 

 

HM営業さんにそう約束した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その検討見学も

まだまだ先のことだと思っていた矢先、

 

 

「夫婦+0歳児」

 

「夫婦2人暮らし、子どもは時が来たら・・・」

 

 

今月2組の

平屋検討中ファミリーの

見学希望があるとのこと。

 

 

 

 

 

 

”似たようなライフスタイルの方がいらっしゃったら

おっしゃってください。

ご案内します。”

 

たしかにそう約束はしたが

 

 

 

いざお願いしますと言われてから

 

冷静に考えてみると

 

 

 

こだわりは

「今いるのかいないのかよくわからない家」

「フリーメンテ or イージーメンテ」

 

 

動物もいない

植物も趣味もない

高級素材も最新家電などもない

 

 

ホントに2人で暮らすことだけしか想定していない

見せどころの少ないこの家は

 

 

このHMにしようかどうか検討中の方に

なにか投石できるのだろうか・・・

 

 

 

 

 

それに

 

「あーchanさんは片づけ嫌いだもんねwww」

それをわかっている身内や友人なら

”で、ですよねー!

座れて歩けりゃいいっすよ!”

となるところ

 

 

「このHMを検討しているんです!おねがい

「ぜひとも参考にさせてください!おねがい

 

そんな方がお相手だと

どこまでどう片づければいいのか

HM営業さんはどの程度を望んでいるのか

収納ともてなし下手な人種には

なかなか悩みどころである。

 

 

 

 

 

 

イケイケ夫妻のビッグ平屋は

生活感がないオシャレなモデルハウスのごとくだったが、

 

 

ノーセンスの我々は

そこを目指せるわけがない。

 

 

ハイセンスな方は

モデルハウスやイケイケ夫妻のビッグ平屋や

違うお家を見た方がいい。

 

 

 

世の中は決してハイセンスな方ばかりではない。

ましてや

ここは限界集落に限りなく近い田舎だ。

 

 

オシャレ<<<金額

 

こういう方は多い。

 

 

だからこそ

逆に生活感バリバリにして

 

”実際に住めばこんな感じです、大体ね~”

”この感じ、大体いくら、大体ね~”

”標準はこんな感じ、大体ね~”

 

 

我々の家では

このHM標準とリアル生活を

感じてもらえればいい!!

 

 

 

 

 

という

言い訳を逃げ材料として

 

片づけはそこそこまでにすることにした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「どんな人達だろう。

よく言えばインテリ系

悪く言えば屁理屈系・偏屈系だったらどうしよう。

答えられないよ!

 

 

貝の口系家族だったらどうしよう。

のび太夫も貝の口だから

対応しきれないよ!!

 

 

元ヤンだったらどうしよう。

現役引きずっている系だったらもっとどうしよう。

見るに堪えないよ!!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

「片づけこのくらいでいいかな?

衛生観念がハイレベルな方だったらどうしよう。

 

”ぐわわわわわぁ!

よく見なくてもわかる・・・!

ホコリに菌に殺GAIされるううう!”

 

スプレーエアーを持参していて

人間ポラリオンライトみたいな人だったらどうしよう。」

 

※ポラリオンライト=

緑色のHID光源のライト。ホコリが一目瞭然でわかるもの。

 

 

 

 

 

 

 

 

「限界集落に限りなく近い田舎だしぃ

なんて言っていて

都会から移住系のオシャレな人が来たらどうしよう・・・

 

 

食器用洗剤ジョイを使っているのを見て

”英語のロゴださッッ!”

 

 

 

薬用石鹸ミューズを堂々と使っているの見て

”日本語カタカナのロゴださッッ!

 

英語だったとしても

む せ  (MUSE)

 

とか

ださッッ!”

 

 

鼻で笑うのかな?」

 

 

 

 

 

 

 

「あ!!

パンツはこの日に洗っておかないと

ホスクリーンにパンツぶら下げた状態でご案内・・・

 

いくらイメトレしまくったホスクリーンの高さを説明できるっていっても

いくら生活感あふれた家を見せると言っても

腰回りの生活感なんて

もう見せるものではない!」

 

 

 

 

 

夫は

洗濯は自らするが

片づけは自らしない。

 

 

クソアパートにいたとき、

わたしが仕事で夫が休みでのとき

業者がくるという日があった。

 

仕事終わりのわたしは業者と別所で待ち合わせしてから

家の場所案内がてら家まで一緒に来た。

 

こうして家に上がってもらったとき

 

キッチンのペットボトル他ゴミ大鎮座。

こたつの上チラシや夫の細々した書類が大散乱。

物干部屋のパンツなどがぶら下がっているのに大開放。

 

 

 

夫よ、、

今日は洗濯をしてくれたんだね、、?

ありがとう、、、

でも

今じゃないよ、、、

今日の洗濯は

業者が帰ってからにしてほしかった、、、

 

 

 

きみのパンツもどうかとは思うが

 

わたしの下着はどうか気にしてほしい←

 

 

 

こんなパンツぶら下げの刑

ゲリラでしてくれるな!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一体

なんの話をしているんだろう。

 

 

人が来るって言っているのに

パンツぶら下げられていたことを

根に持っている話か。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新居へ拠点をうつしても

夫は相変わらず自ら片づけをしない。

 

 

 

今度ご来訪が2件あるよ!と言っても

 

夫「わかった~(´-`* )♪

 

片づけをしない。

 

 

 

夫のこの余裕ぶりはなんだ?

 

見習うべきか?

 

見習うと

またパンツぶらさげ刑でご招待の始末か。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日が近づくたびに

ムダな妄想が生まれ

ちょっとずつ緊張してきている。

 

 

 

 

もっと気楽に構えればいいものを

わたしはなにを緊張しているんだ

 

 

 

緊張するなら

せめて部屋片づけて

洗濯のタイミングおさえて

下着を絶対に見つからない場所に収納して

万全に少しでも近づけてからにしろや

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうして

12月、

はじめての検討見学

2連続を

ソワソワしながら迎えることになる。

 

 

つづく