目標  ―生きがいや華が無くても | キラキラした女性にはなれませんでした

キラキラした女性にはなれませんでした

美貌も愛嬌も人脈も趣味も貯金も信仰も知識もない

1文で終わるような
日々のどうでもいいこと

大げさに
時にはとても長く綴る日記です

最近はマイホーム計画で頭がいっぱいです

マイホームとは異なる話

 

 

 

見た目コンプレックス

昔からずっとあった。

ブーデ―のブースーでニキビ面

身だしなみにも無頓着で

完全に浮き候補にあがる見た目だ。

 

 

思い出コンプレックス

これも昔からずっとあった。

家族そろってお出かけするような家庭ではない

ボロ汚実家でお友達を連れてくることもできない

そもそも私自体が上記の見た目に

無表情愛嬌無しとコミュ障が相乗して

クラスの人と上手なお付き合いができなかった。

 

 

よって、

学生時代 いい思い出はなかった。

 

「もしなにかを消せるしたらなにを消しますか」

学生時代の記憶を自分と周りから消してほしい。

 

 

 

その穴を埋めるように

20代は、

思い出つくりをしようとしてきた

 

 

ボロ汚実家から出ていき、

 

飲み会に参加しまくったり、

苦手な人を含めいろんな人と出かけてみたり

 

 

大きな趣味や賭け事への投資ではなく

 

「いろんなだれかとどこかでなにかをしてみた」

思い出づくりというか

事実づくりがしたかった。

 

なにもなかった学生時代よりかは

思い出や事実や微々たる経験値が増えた

 

 

 

 

 

 

 

暗い前置きが長くなったが

いま

私の人生一番の後悔は

 

 

20代の思い出づくり病により

 

考えなしに散財をしてきた結果

貯金がなかったこと

 

 

 

 

「貯金が9万円しかありません。

愚かな20代を過ごし申し訳ございませんでした!」

 

私は夫と付き合っているときの

真剣な話し合いのとき、

貯金事情をカミングアウトして謝った。

 

 

「貯金はありませんが借金もありません!

私、これから心を入れ替えますから!」

 

 

私は夫へ誠意を見せようと思った。

 

 

 

結婚を機に

自身の行動を振り返った。

 

 

 

・飲み会へ行くこと

・苦手と思う人との付き合い

 

 

これらをかなり減らした。

 

 

 

すると、

「だれかと会うための服」

思い出コンプレックスに

見た目コンプレックスも拍車をかけていた

安い服の大量買いも自然とやめることができた。

だれかと会うことが無くなってきたから、

優先順位が下がり、

そこまでの必要性が無くなっていたのだ。

 

服も特別必要なくなってきたら、

「これって本当にいるのか?」

他のものについても

そこまで欲しいと思わなくなっていた。

 

髪を染めることもやめた。

髪を染めなければならなくなるときまで

私の中で必要性が無くなっていた。

美容院に通う頻度が

3か月1回のカット・トリートメント・カラーだったのが

年2回カットになった。

 

 

見た目は劣化していくしかないので

なるようにしかならない。

 

お酒をやめる

タバコはこれからも吸わない

ときどきは運動する

無理のない範囲の価格帯のスキンケアをする。

 

できそうなことを長い気持ちでやろう。

健康維持にもつながればイイネ!ということで

現在は落ち着いている。

 

 

 

こうすることで

思い出コンプレックスだけではなく

見た目コンプレックスも

物欲などもどんどん下がっていった。

 

 

給料日に

共同貯金・自分貯金・アパート貯金の項目に分け、

先貯金をしている。

 

結婚を機にエクセルで家計簿をつけ始めた。

前年度データを見ながら、

今月の予算を決めて、

その月はそれ以上を絶対におろさないルールを

己に課している。

 

 

結婚前、

安月給+賃貸暮らしだったくせに

家賃・光熱費・ガソリン代・スマホ代などのぞいて

月3万円以上散財していた

 

 

現在、

自分のお小遣いにあたるものは

月平均1万円きるくらいとなった。

(ガソリン代6000円・スマホ代7000円はのぞく)

 

使わなかった分は翌月に繰り越したり、

今度支払うなにかのために貯めておいたりしている。

 

 

 

服も買わなくなり、

美容院へもあまり行かなくなり、

物欲が減ってきてると知り合いに話したら、

「えーかわいそー」と言われた。

 

「欲しい」「あれしたい・これしたい」という気持ちは大事なことである。

生きる原動力になるから。

 

「生きがいと華がない人」

知り合いからそのように思われたと思う。

 

 

 

私の中では、

 

「暗黒学生時代の穴を埋めたい!」

「人との思い出が欲しい!」

「見た目がよくなれば普通に見られる!」

 

思い出コンプレックスと見た目コンプレックスに

さいなまれていた10~20代

 

いろんなだれかと会うことに必死に費やしてきた私は

面倒な人間関係、

面倒な自分しばりからどんどん離れて、

 

自分の時間が生まれてきた気がする。

 

本当に身軽になったと感じる。

 

 

たしかに生きがいや華がないのかもしれない。

 

けど、

しがらみを少しずつ減らして、

「夫とのんびりした生活を長~く続けていくこと」

一番気も話も合う夫と

望んでいる方向へどんどん進めている現在が

一番なんだか楽で自由だし

恵まれていると思う。

 

 

 

「無理にだれかと会ったり、出かけたり、もういいや」

いまこうして落ち着いていられるようになったのは、

20代の思い出づくり病があったおかげであるとは思う。

この時代があったことへの後悔はない。

 

 

 

 

だが、

考えなしの散財による

貯金がなかったことが

現時点で人生最大の後悔だと感じている。

 

貯金がなかった事実はもうひるがえらない。

これから実施していくしかない。

 

マイホーム計画がきっかけで

家計見直しもできて、

貯金方法もいくつか知ることができた。

 

自分の性格(株は無理・本来は現金の方を信じている)を考慮した範囲内で

貯金をしていこうと思った。

 

老後の生活や

夫よりも私の方が先にお亡くなりになったときや

 

「あれしたい・これしたい」

いつか我々にとって

有意義な生きがいを見つけたときのためにも。

 

夫のためにもなり、

私のためにもなる。

 

 

 

ブーデーでブースーでニキビ面、

ボロ汚実家の存在や暗黒学生時代や20代思い出づくり病やコミュ症

心配性や短気スイッチ型やノミ心臓やノミ器人間などなど

 

私のしょうもない全てを受け入れてくれている

真面目で堅実な夫へ

 

ずっと2人で協力し合いながら暮らして行こうねと誓い合った夫へ

 

誠意を今後も見せていきたいと思っている。