2、3日で治るだろうと思っていた左腕の痛みはなかなか治らず、むしろ日に日に痛みが増していきました。
普通の筋肉痛じゃないな…なんかおかしい…もしかして、四十肩ってやつ⁉とピンと来て、ネットで調べてみると、見事に症状が当てはまってる！
四十肩じゃん！
まさか自分が四十肩になるなんて…。
『加齢』『老化』とネガティブなワードが脳内をグルグルと駆け巡り、やっぱり歳なんだなぁ…と悲しくなってしまいました
整形外科に行ったところですぐ治るわけじゃないのは分かっていたけど、とりあえず1度診てもらった方が安心かなと思い、7月に受診しました。
総合病院に勤めていらして、数年前に開業した、お若いけどとても評判の良い、信頼出来る先生です
レントゲンを撮り、先生が私の腕を持ち可動域を確認しました。
『レントゲンを見ると、骨には異常ないです…いわゆる四十肩ですね
』
と、かろうじて40代の私に気を遣って？五十肩とは言わず『四十肩』と仰いました
リハビリのお話もされましたが、先生はリハビリを強制する感じではなく、『年代的に、仕事などもあるしリハビリに来る事もなかなか難しいだろうから』とストレッチのパンフレットを渡され、『まずはこれを見ながらストレッチを行い、様子を見たいので2週間後にまた来て下さい』との事で、飲み薬と湿布をもらい、帰宅しました。
しかし…ストレッチしなきゃないのは分かっていても、腕が痛いし…面倒だし…とサボってしまい、サボったうしろめたさから、2週間後の受診は行かずじまいでした💧