小学校の担任の先生との面談がありました
年に2回先生と面談なんですが
今回は息子は小学校最後
娘は学年最後となりました
まず息子から
先生が一番仰りたかったことは
周りに流されるな!と言うことだと感じました
『頑張るタイプの子といると
引っ張られてすごく頑張るし
言葉遣いが悪いと言ったらアレですが
そんなタイプの子達といると
引っ張られています。
どうしてもこのことはお伝えしたいことでした。本人は何が良くて悪いかはわかっているはず、
だからこそ息子さんには環境がすごく大事だなと感じています。
そして英語に関しても算数に関しても素晴らしいものを持っています。
塾にも行かれてるようなので本人もすごく自信があるようで英語の授業で困ったら頼りになるよと英語の先生からも太鼓判を持ってました。
ただ、いいもの持ってるのになかなか本人もそれがわかる分授業が少し…』
と言ってもらいました。
わかります
流されやすく
悪いことも流されるし
いい方にも流されてる。
そんな息子を2年間
偶然受け持ってくれた先生。
親よりも過ごす時間の長い先生からの言葉は
客観的に彼をみてできるだけ
オブラートに包んでいってくださったことだと思います。
きっとこれは女性の先生からは
もっと厳しいことを言われることがあっただろう
1〜4年生まで女性の先生で
特に1年生4年生は落ち着かないわ、気持ちが荒れてて酷かった
初めてクラスメイトに迷惑をかけて
保護者の方に頭を下げたのも
4年生でした。
それから2年経ち
たくさん会話はしてくれる方だけど
親へ全て何でも話す頃とは変わってきて
先生からの言葉に改めて手は離しても
目は離さずよくよくみておきたいなと思いました。
あと小学校生活30日
クラスみんな自分の出席番号でアドベントカレンダーを作っていました。ほんとに相性のいい先生に出会えて感謝です。
いいものを持ってる
それを活かすも殺すも自分次第
頑張ってることを続けていこうね