手術後1日集中治療室のような所で過ごしたあと病室に戻りましたが、元の部屋ではなく1人部屋でした。
荷物はロッカーごと移動できるようになっており、病院のスタッフがすでに移動してくれてました。
トイレに行きたい時はどうしたらいいですか?と聞いたところ管が入ってるので勝手に出てますと言われめちゃくちゃびっくりしました。
もう一つ管がお腹から出てるのでこれは何ですかと聞いたらリンパ液がお腹にたまらないように出してますとのことでこんなに管が付いてるとは驚きました
その日から立ってくださいと言われ頑張って立とうとしましたがこれまた驚いたことにお腹に力を入れれないのでなかなか起き上がれなかったのです。
何とか腕の力でベットに座ることができ、足を持ち上げてもらい下におろしスリッパを履きました。
お腹に力を入れれないだけでこんなに動けないんだ、とショックを受けながらも何とか部屋内を点滴のスタンドを持ち、足を前にすりすりと動かして歩きました。
手術後は普通に歩けるもんだと思ってた自分がアホだなと、少しへこみました
体が自由に動かせないってこんなにも大変なのかと、体の不自由な人にはほんとに優しく接しないといけないなと思いました。
担当のおじいちゃん先生が様子を見に来てくれて少しお話をしました、来てくれた妹の事を娘さんですか?と聞かれて妹ですと答えたら罰悪そうに帰って行きました
先生、ぜんぜんいいんですよ。
妹に言うと喜ぶと思うのでぜんぜんいいんですよ
お風呂もすぐに入れると思ったらまだまだ無理ですと言われ、顔を洗うのも無理でした。
数日間顔を洗わなかったのですが、意外に肌の調子が良くてこれまた新しい発見でした。
気持ち悪かったら看護師がタオルで拭きますので言ってくださいと笑顔で言われました。
看護師さんの笑顔にはほんとにたくさん救われました
今でも感謝してます。
何日か経つとリンパ液もほとんど出なくなり管を抜きますねと言われ先生に思いっきりブチっと引っ張られて管が1本取れました。
後はおしっこの管です。
このおしっこが厄介でした…