18日14:30
病院に着くとすぐに内診。
「さっきの内診で刺激されたみたいだね、
陣痛は強いけど、まだ子宮が2cmのままだから、
人工破水させます。」
と陣痛が来る中、
内診台で、
何やら子宮の中をプスッと刺された途端、
お湯みたいな羊水が流れでる。
そしてそのまま入院
15:00
部屋に案内され、
病院着に着替えて、
破水による感染予防の抗生物質を飲まされたり、
産褥ナプキンを説明される。
さあ、ベッドに寝てうんうん唸る1日の始まり
父は一旦仕事へ。
その間に陣痛はどんどんひどくなり、
間隔は相変わらず多分3〜5分。
もうアプリで計る余裕なんてなく。
夫と母が交互に腰をひたすらさすってくれてました。
2,3時間に一回、モニターを30分付けて赤ちゃんの心拍と陣痛の強さを計っていました。
15〜20時まで本当に地獄。
20:00
5時間耐えて助産師さんに内診してもらうと、
子宮口は何と
入院時と変わらない2cmのままと言われ絶望に




こんだけ耐えたのは何だったの、、、?
20時〜21時ごろがピークで、
もう痛すぎてベッドのフレームを掴んで泣き叫ぶくらい。
様子見に来る助産師さん皆に
呼吸を指導される。
「痛いって言えるならその分息吐いて赤ちゃんに酸素送って
」
「鼻から吸って口からゆっくり吐いて
」
「呼吸


」
「酸素入れないとママも赤ちゃんもきつくなるだけだよ
」
散々言われたけど、
もうね、頭がおかしくなりそうなくらい痛すぎてそんな冷静に出来ないんだよ、、、、。
言われる度に
「もう無理、やめたい、助けて、無理」と叫んでました。
痛みに強いほうだし
我慢強いとか根性あるって子供の頃から言われてた私が、です
←
(今思えば痛みレベル8くらい)
とにかく痛さと、ただそれに耐えるだけにも関わらず子宮が全く広がらない、終わりが見えない事で余計つらかった。
21:00
色々いざという時にメンタルの弱い人間の父は
娘の絶叫悶絶がもう見ていられず笑、
体力を温存するためにも
病院の面会終わり時間に帰宅しました。
それからは私、夫、母の闘いの始まり。
夫と母が交互に腰をひたすらさすってくれてました。一緒に呼吸をスーハーとリードして、うまく出来てると「その調子その調子!」と励ましてくれて、
本当に2人がいないと乗り越えれなかったです。
22:00
ずっとそれまで横になってたけど、
思い切ってベッドの縁に座ってみたら、
そっちのほうが痛みを逃して呼吸を整えやすかった
ので、それからはひたすら座って耐える。
そして朝まで。
母と夫は腰さすり係を交代しつつ、ソファで仮眠。
入院した時は、夜には産まれるかな〜〜
なんて言っていたのに、
これはもう赤ちゃんと私達の耐久レースだ…。と、陣痛の合間にカオスな病室を見ながら夜中に冷静に感じた。笑
本当にこんなに長い夜は無かったです。
3〜5分置きに地獄の痛さが永遠と続く夜。
夜中、部屋の外からときどき赤ちゃんの泣き声がしてて、
周りの入院してる人達はみんな赤ちゃんが産まれてここにいるのに、
わたしは未だいつ産まれるのか分からない状態…
と思えてつらかった。。。
そしてさらに
19日朝5〜7時
何と陣痛の間隔が遠のいてゆく、、、
15分に一回とか、30分に一回に、、。
でも後から思えば
前日も寝ていなかったし、
ここでトータル2時間弱の睡眠がとれたので、
次の日の促進剤からのお産に備えて少し回復出来たので良かったのかも。
夜中の間は一度も内診はなくて、
果たして一晩経って子宮の開きはどうなったのか…。それがひたすら未知でつらかった。
朝の9:30
先生の内診をやって、今後の方向性をきめるねと助産師さんに言われる。
陣痛も遠のいていたし、
その間に母は一旦帰宅し、
着替えたりシャワー浴びてきて、
夫の着替えや食料も買ってきてもらいました。
そして先生の内診。
なんと。
結果は子宮は2cmのまま、、、、
朝まで耐えて、1cmも広がってないってよ、、、?もうこれは絶望しかない。
先生から、破水もさせてるので、
これから促進剤を点滴で入れていきますね!と言われる。
やっぱりか…と思いました。
促進剤でお産が進んでくれることに期待する一方、
勢いよく痛みがぐわっと来たら、と思うと
昨夜の地獄のような陣痛を思い出して
もうただただ怖い



10:20〜
病室から陣痛室に移動し、促進剤投与スタート。
お腹のモニターは付けっ放しです。
最初は少量から始め、徐々に量を増やしていくという説明を受けました。
最初のほうはまだ余裕で
初めての陣痛室に入り、
ベッドに横たわりながら
隣がおそらく分娩室に繋がってるのかな?と思っていたら
すぐに赤ちゃんの鳴き声と
「おめでとうございまーす



」
という声が聞こえて、
夫と「わ!産まれたのかな⁈
」と会話する余裕がありました。
でも3度目の投与辺りから昨夜のようなガチの陣痛の波が3〜5分間隔で来始め、
悶え苦しみだす。
夫がベッドに乗ってひたすら腰をさすってくれてた。
しかも「さすって」という前にモニターの陣痛の数値の上がり出しを見て素晴らしいタイミングで何も言わずにさすり出してくれて本当に神でした

横向きでずっとたえていたけど、
助産師さんがモニターを見て、
横向きだと赤ちゃんが苦しいみたいと言われ、
仰向けに変えられる。
昨夜ひたすら座って陣痛を耐えていた私には
仰向けで陣痛に耐えられるのか不安で怖かった、、、
もう痛みはそれからレベルマックスのマックス!!!







陣痛室には
10:20〜14:20まで4時間いましたが、
本当に時間が経つのが遅くて、、、
助産師さんが何回か内診して開きをみても、
12:00
まだ3cm、、、
「1cm広がりましたよ〜!
」と励まされるけど、、
みじんも励みにならなかった
10センチにならないと分娩室へ行けない、つまり産めない、、、
後何時間ここでこれを耐えるの、、、?泣
と。
私、
お産では絶対叫んだりしないどこうって思ってたんです。自信もあった。
でも自分の声と思えないくらいめっちゃ叫んでました。。。もう雄叫びレベルです。
後から親に聞いたら、陣痛室のそとまで響いてたらしい。
でももうね、出さずにいられなかったの、、。
で、あまりの痛さで呼吸困難になって、
鼻から酸素チューブ。
さらに過呼吸気味になり手が痺れてしまい、
口にはビニールを当てられる。
でも陣痛の波が来ると顔を左右にブンブン振って苦しむからあまりビニールは役に立たず。
でも昨日よりは、
呼吸を意識して吐くことが我ながら上手になってた!!
波の合間に力を抜くことも意識。
13:00
内診
「はらぺこさん!5cmよ〜!!!もう折り返しにきたよ〜〜!
」
と励まされるも、
まだ半分なの、、?まだ折り返し…?
とまた全く励みにならなかった。
助産師さんと私の温度差
笑
それからもう痛みは
二桁しかない陣痛モニターの数字が99に振り切れてたくらい。笑
もう全身に力が入りまくって、叫んで耐える。
そしてウンチが出そうな感覚に。
私の出産のイメージって、
陣痛室でひたすら痛みに耐え、子宮が全開になるのを待って、
分娩室に入って初めてさあ力んで!!になる。
だったんです。
でもウンチが出そうな感覚になったころから、
助産師さんが、
力んで良いよ!でも息はして!
と言うのです。
え、力んで良いの?
でも出ちゃうよウンチ…?と陣痛の中
半信半疑の私
で、おそるおそる力んでると、本当に何かがその度に下がって来てハマってくる感覚があって、
でも一向にウンチは漏れない。
これ、、、
ウンチじゃない、赤ちゃんだ!とそこでやっと確信。笑
そして、
もしかして子宮を全開にするにはこれしなきゃ
全開にならないんだ!?と悟る。
遅い?笑
一回の波の中で三回くらい赤ちゃんが下がってハマってくる間隔があって、
その時が全身力を入れてほんとに苦しい!!
痛いと言うより、苦しかった。
力み過ぎて、波の間では腰や脚、全身がガクガクしてきてた。
14:00あたり
助産師さんが内診。
「普通の時は9cm、陣痛のときは全開に近いよ!」
と言われる!
「まだ分娩室には行けないんですか
早く産みたい」と
多分私がずーっとこう言ってたから、
助産師さんが
「じゃあね、
早く産まれるおまじないをするよ
」
と言い、
陣痛が来てる時にあえて子宮口をグリグリ!
してくれました
それからまた15分くらい力みに力んで、
もうなんならここで産んでやる位の勢いで
ふんばりまくったのです。
14:15
そして助産師さんが再び内診。
すると



「ちょ、
はらぺこさん!もう頭見えてる


分娩室に移動しよう!!!」
と一気に大慌てになって、
どこからか現れた沢山の助産師さんたちが分娩室の準備をテキパキと進めると同時に私の移動!
そしてあれよあれよと、
ついに夢の分娩台にやっと登れることになるのです




続きは
分娩室・ついに出産編です!