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シンママ税理士の家計簿と日々の暮らしブログへようこそ！
ちゃんまるです
シンママ税理士ちゃんまるです
何年も待って、やっと理想に近いマンションを見つけました
さらに予算より安い
しかし、
先に1人申込者ありの状況。
投資用、ローンあり、とのこと。
そもそも、無知な私は先着順だとばかり
一方私は、住居用、住宅ローンにするかは検討中
その場で営業マンに
「ローン？現金？どちらですか？」
と聞かれて
えっ！えっ？どうしよ
不動産情報見た当日に内覧に行ったので特に何も考えていませんでした
金利はどのくらい？
住宅ローン控除0.7%
差額分ローンが良さそうだけど
初期費用はいくらかかる？
そんなことこの場で決めれませ〜ん
私
「今決めないといけませんか？」
営業マン
「それによって優先順位に大きく影響します。
現金一括の方が有利です。特にもう1人の申込者はローンなので。」
私
「なるほど。現金でもいいですけど、できれば住宅ローンの条件次第で決めたいです。」
営業マン
「では、住宅ローンが通らなくても現金で買います、というのはどうでしょうか？」
これが一般的なのかどうかは分かりませんが、確かに売主にとっては、買主の住宅ローン審査待ってダメだった場合、時間ロスになりますよね
営業マンのアドバイスを採用した結果は
選ばれました〜
「売主である不動産会社」のアドバイスですからね
担当の営業マン、役職ついてたし、会社がどういう基準で選ぶか大体把握しているはずです
そして無事に住宅ローンも通りました
金利は変動で約0.3%
この金利なら住宅ローン控除受けながら、さらに運用もすれば初期費用も早い段階で回収できます
この記事読んで
現金でも買える
シンママってことは離婚のときの慰謝料？
と思われそうですが、
違います！
私が働いて貯めたお金です
財産分与はありましたが、共働きで貯めたお金を分けただけ
それよりも別居期間中にひたすら節約して貯めた金額の方が大きい
人は先行きが不安だと貯め込む生き物です
使えるのはまた入ってくる安心があるから。
もしくは、何も考えていないから。独身の頃（今も独身だった）の私のように。
そもそも住居費7万から分かるように、マイホームの購入費用としてはかなりお安い方です
でも、外見が少し古いだけで、中は洗面所の棚だけが前のままで他は新品
2人で住むのにちょうどいい広さ。
駐車場も屋根付き
見晴らしも良く、快適です
住居費9.2万→7万に下がったのに満足度は上がりました
あれ？シリーズ化するはずがあっという間に購入して終わってしまいました
次回は、番外編をお届けします
リンツ70%オフ
梅雨にむけて
