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シンママ税理士の家計簿お日々の暮らし
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ちゃんまるです
こんにちは
シンママ税理士ちゃんまるです
今でこそ
マネーリテラシーを身につけるよう、学校でも金融教育がはじまり、ネットや雑誌でもお金にまつわる記事でいっぱい
が、私が若かりし頃は違いました
お金の話なんて卑しい、汚い。
株なんて博打でしょ。
貯蓄が正義。
そんな時代。
今でもこういう考えの方は一定数いるでしょう。
それはそうだ、
私世代は小さい頃からそう教育されてきた。
というよりお金に関する教育はほとんど受けた記憶がない
親に無駄遣いせず貯蓄するように言われた程度
親世代はもっとだろう。
お金にまつわることを勉強したのは大人になってからです
「貯蓄から投資へ」
という言葉が生まれ、分配型の投資信託が流行し始めた時代でした。
もっとお金について勉強して、
中立の立場で相談を受けれる専門家になりたい、
そんな思いで始めた税理士試験の勉強。
←事務職でも税理士なら給料高いよね
女性の士業かっこいいかも
と面接では言えない理由もあります。
補足:実際は事務職とは違いました
そんな頃、高校時代の友人から言われた言葉は今でも覚えています。
「お金の計算ばかりして何が楽しいの？お金好きな人みたい笑」
と卑しいことをしているような言われ方でした
そうなの？
お金の勉強をしてる私は卑しい？
まだ素直で初心な私はショックでした
今ならそんな人、○○喰らえと思う笑
嫉妬か
←嫌なヤツです笑
まして友人の夢や仕事に対して否定的な物言いしかできない人と関わろうと思わない
税理士という仕事に自信がついたのと、おばさんになって周りからの評価が気にならなくなったんでしょうね
彼女は建築関係の仕事をしていたので、何かを作り出すクリエイティブな仕事に憧れていたのだと思います。
言い方はさておき、彼女の考えが多数派でそういう時代だったのでしょう。
彼女のマネーリテラシーがアップデートされていることを願います
初心を忘れず、
時間がない、を言い訳にせず、
子どもたちへの「租税教育」にも関わっていきたいです
あっという間の週末、
あと半日楽しみます
