こんにちは、だらだらママです
2024年8月
子連れオーストリア＆クロアチア旅の記録
今回はシェーンブルン宮殿観光について
前回はこちら
ホテルで朝食をたらふく頂いた後
シェーンブルン観光に行ってみることにしました
この旅行に行く前に「漫画なら興味持てるかしら？」と
自宅にあるベルバラを息子に勧めていたのですが
読んでくれませんでした…女の漫画は嫌だそうです
ホテルからは電車で一本🚃
徒歩含めて20分くらいで到着
最寄駅から宮殿まではほぼ一本道だし
人がたくさん歩いてるので
まず迷うことは無いと思います
8時半頃に到着！
ハイシーズンですが
この時間は全然混雑していませんでした
行きの電車で色々調べてみたところ
「子どもミュージアム」なるものの存在を知り
今回はそちらに行くことに
子どもミュージアムは↑写真の右手部分にあります
子どもミュージアムのOPENは10時〜なので
それまでの間はお庭を見学
色とりどりのお花がキレイです
この写真にも写っていますが
何人かランナーを見かけました🏃♀️
シェーンブルン宮殿がランニングコースって豪華
登る気はなかったのですが
息子の希望で丘に上りグロリエッテへ
大した坂ではないものの
運動不足のアラフォーにはなかなかキツく
頂上についた時には汗だく
でも、この絶景はのぼった甲斐がありました
（本当はもっと綺麗です…）
お庭をうろうろしていたら
いつの間にか10時半をまわっていたので
いざ子どもミュージアムへ
子どもミュージアムには
ちょっとした仕掛けのある模型があったり
貴族の衣装を着て撮影が出来るコーナーがあります
衣装は3歳くらいから着られるかな？
大人の衣装もあり
パパさんが女装しているご家庭もありました
息子は嫌がりましたが貴族風のカツラも完備
奥に進むと色々な小部屋に分かれていて
当時のおもちゃや生活用品の展示があったり
英語の説明用紙もありました（息子がどんどん先に進んでしまうのでしっかり読めず
）
こちらは当時の衣装コーナー
当時の貴族と庶民の身支度方法の比較が
分かりやすく掲示されていました
その他にも滑り台があったり
完成させるとシェーンブルン宮殿になる積み木があったり（意外と難しくて私も夢中に）
どのお部屋も展示一辺倒ではなく
展示物が手に取れるようになっていたり
子どもが楽しめるような工夫がされていました
美術館、博物館の類は殆ど興味を示さない
うちの息子は大半スルーしていましたが
他の博物館よりは興味を持っていたような？
普通の宮殿見学では飽きてしまうお子さんに
おすすめです
その後、息子は庭園迷路に行きたがりましたが
時間が足りなさそうなので
今回は断念しホテルに戻ることにしました
この他にもミニトレインや動物園など
小さな子どもも楽しめそうな場所が色々と♪
シェーンブルン訪問は2回目ですが
子連れでも楽しめる場所が結構あるというのは
今回新たな発見でした
そうそう、我が家が帰路についた12時半頃には
朝の10倍以上の人手＆
駅から宮殿に向かう人達もたくさんいたので
可能であれば朝イチの訪問をオススメします