こんばんは、だらだらママです。


イタリア旅行記の続き、

今回は初日のベネチア観光について。


ベネチアには2泊して、こんな感じで動きました。

2日目のブラーノ島以外はノープラン笑

    

1日目 午前中ベネチア到着  

→徒歩で主要観光地をうろうろ

→トラゲッタ(格安ゴンドラ)に乗る


2日目 ブラーノ島訪問

→ムラーノ島、ブラーノ島訪問

→夕方に戻りゴンドラ乗船


3日目 夕方までヴァポレット乗り倒し

→ヴァポレット(水上バス)に乗り倒し
 再び観光地巡り

→残った時間でお土産屋さんめぐり


息子が拒否したので、サンマルコ寺院やドゥカーレ宮の内部見学は叶いませんでした…。


でも、お散歩やヴァポレットやゴンドラからベネチアらしい景色を存分に味わえたのでとても満足ですニコニコ




こちらの続きになります。


ホテルに荷物を預けて、

とりあえず徒歩で観光することに。

(これが失敗でした。ヴァポレットのチケットは買える時に買っておくと良いです)


※ベネチアで訪問したレストランやカフェは

 まとめてアップするので

 今回はそぞろ歩きのみの記録です…


何でも無い道もこんなに素敵♡

海外のスーパーとか八百屋さん大好き

リアルト橋の上から


晴れて来たー晴れ

てくてく歩いてサンマルコ広場へ

懸念していたアクア・アルタは微塵も気配無し。

(数日後にあったみたいです)


せっかくなので鐘楼に上りました。

6歳以上は大人と同じ10€




ドゥカーレ宮とクリスマスツリー

ここの露天でピカチュウの帽子(10€)を買わされました…

明らかに紛い物ですが、耳がぴょこぴょこ動いたり、手元のスイッチで光ったり、子ども心をくすぐる仕様笑

持参したちゃんとした帽子があるのにもったいないけど、まあ良いかと買うことに。 


コレ↓


光る(笑)

別日撮影ですが…耳が動く(笑)

紛い物ですが、さすがは世界のPokémon。

この帽子を被っていると、

色んな方から話しかけられる場面が

さらに増えました。


ポケモン好きなの?とか

可愛いピカチュウ♡とか

うちの娘もポケモン好きなのよ、とかにっこり


ポケモンを通じて広がるコミュニケーション笑


変な帽子を買わされたサンマルコ広場を後にして

トラゲット乗り場へ。


トラゲットとは市民の足のゴンドラ。

こちらなら1人2€でゴンドラ体験が出来ます♪


トラゲット乗り場はいくつかありますが、

私たちはサンマルコ広場近く、

モナコ&グランドカナルホテルの近くから。

市民の足ということでしたが、明らかに観光客ばかりでした。10分ほど待って乗船。

お釣りは貰えますが、大きいお札はやめておいた方が良さそう。


どんぶらこ〜♪♪

5分弱でサンタマリア・デッラ・サルーデ教会の近くに到着。

内部をチラリと見学。オルガンの音色好きですニコニコ

そろそろホテルに戻ろうと

大聖堂の近くのヴァポレット乗り場から

ヴァポレットに乗ろうとしたのですが

ここで問題発生もやもや


チケットの券売機がない驚き

もちろん窓口もない驚き

頼みの綱のTABACCHIも見当たらない驚き


やむなくもう一度トラゲットで戻ることにしました。トラゲットは17時までらしいので少し焦りました(歩いては戻れない場所なので)

対岸まで戻り、大きなヴァポレット乗り場で

2日間乗り放題チケット(1人35ユーロ)を購入しようとするも、クレジットカードが使えない無気力

アメックスだけでなくVISAもダメ。


サンマルコ広場周辺はヴァポレット乗り場が複数あるのでいくつかまわってみましたが、全部エラーで購入出来ずもやもや


大きな乗り場には有人の窓口もあるけど、時間が遅いせいか人もいない…

他の人たちもクレジットカード決済でエラーとなっていたようなので、諦めて現金で決済しました。


(ヴァポレットチケット購入のために1時間以上ロスしました。最初にホテルの近くの大きな乗り場で購入しておけば良かったです…)


何とかヴァポレットのチケットを購入し

ホテルに戻ります。


夜の運河も美しい…

ホテルで一休みした後、

夜景を見に再びサンマルコ広場へ。

ツリーが綺麗でしたキラキラ


ヴァポレットは深夜も運行していますが

便数が減ったりするので

調べてから行かれるが良さそうです。


我が家はノープランで出かけて

チケット購入もホテル(駅)に戻るのも

結構大変でした💦


Googleマップの経路検索も使えますが

たまーにおかしな経路が出てくるので

ヴァポレット係員への確認をお勧めします。


早朝から移動し、本島を歩き回った

長ーい1日が終わりました。


次回はベネチアで立ち寄った

レストランについて書こうと思います