フィジーエアウェイズ、

トリップアドバイザーでは厳しめの口コミが散見されましたが、まあフツーでした。


●機材はやや古め(15年前の感じ)

●機内エンタメ少なめ(日本語字幕の映画少ない)

●機内食がまずい(こちらも懐かしい感じ)


でも圧倒的に安いし、

フィジー行くのに便利だから

この辺は全然問題なし。

どうでもいいけど、コップがFIJIAIRWAYS仕様にっこり





私が気になっていたのは

もやもや定時運行率の低さ

もやもや座席指定要否

もやもや受託手荷物のチェックの厳しさ

の3つだったので、それについて詳しく。





まず、定時運行率の低さから。


私が乗った便は、

往路 出発30分遅延 到着10分遅延

復路 定刻出発・到着

でした。


別途書くつもりですが、12時15分発のサウスシークルーズへの乗り継ぎも全く問題無かったです。

12時以降の便なら、まず問題無いと思います。

こればっかりは運なので難しいですけどね。





次に座席指定について。


有料の座席指定はタイミング逃して出来ませんでしたが、普通に家族揃って座れました。


行きは3時間前のチェックインで、希望通りの並び席に。帰りは2時間前のチェックインで、通路を挟んだ近くの席(1-2人に分かれて座る)になりました。


時期によるかもしれませんが、あえて1人片道1000円弱を払って座席指定しなくても大丈夫かも。





最後に受託手荷物のチェックの厳しさ。


こちらで書きましたが、フィジーエアウェイズの持込可のサイズと合わなかったから、この為にスーツケースを新調したんです。

☜これ



が、だーれもサイズ気にしてない昇天


明らかに大きいサイズのスーツケースを持ち込んでいる人もいました。


行きも一番大きい荷物だけ重さを計られましたが

(7.3キロと若干オーバーしたけど、スルーしてくれた)、帰りは1つも重さを計られることもなく。


サイズオーバー・重量オーバーで機内持込不可になるリスクはあるので、無責任なことは言えませんが、あまり神経質にならなくても良さそうです。


今回買い足す必要はなかったかもしれないけど、軽いしキャスターも静かだし、スーツケース自体は買って良かったですニコニコ





ただのオマケ情報ですが…

機内が極寒との情報もあったので覚悟していきましたが、そこまででも無かったです。

極暖やらモコモコ靴下等の防寒グッズを持ち込みましたが、普通に長袖の上着があれば平気でした。半袖のままの日本人もたくさんいました。

昔乗ったFINAIRとエアアジアが凍えそうなほど寒かったので、それに比べたら全然マシでした。





写真は帰りの飛行機から撮ったもの

右手の細長い島がマナ島(多分)