ハイアットリージェンシー那覇に泊まった感想、続きです。
今回は立地について。
ゆいレール最寄駅から距離はあるものの、
国際通りや牧志公設市場までも5分程度、
壺屋やむちん通りはすぐそこ…と、
とても便利な場所です
ただ欲を言えば、国際通りに面しているホテルにしても良かったかなと。
というのも、息子が移動に疲れてしまったようで。
学校帰りにバタバタと羽田空港に向かい、飛行機に乗って、そこからゆいレール→迷いながらホテル到着…というのは、8歳なりたての息子には酷だったかもしれません。(しつこいですが、せめて那覇空港からホテルはタクシーにすべきでした)
ホテルを出て、国際通りに着くなり「疲れたー」を連呼。
ドンキホーテでお土産を物色した後、少しだけ歩いて適当に入った居酒屋でささっと夕食を済ませて、すぐホテルに戻ることになりました
興味が無いからぐずぐずと文句を言ってきたのもあると思いますが、国際通りに面したホテルならば、もう少し国際通りを見たり、久しぶりの那覇を満喫出来たのかなと。
気が向けば、夜に私一人でふらっと出かけても良いですし。
国際通りからハイアットまでの道は、夜遅くに女性(おばさんだけど)が一人で歩くのは、やや心許ない道です。
国際通り⇆ホテルは、市場近辺のアーケードを通るルートと、公園横の普通の道路を通るルートがあるのですが、どちらも夜は暗くて人気がない…と、ちょっと日和ってしまう雰囲気なんですよね。
明るいうちなら全く問題ないのですが。
ハイアット自体は全然悪くなかったのですが、夕食後にホテルに戻る際に宿泊候補にしていたホテルを見かけて、そんな風に思いました。
こちらも立地抜群。
ハイアットのプールには結局入らなかったから、こちらでも良かったかな。