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はての浜に実際行ってみての
正直な感想です。
やや辛口なので、はての浜が大好きラブラブという方は気分を害されるかもしれません。ここから先はお読みにならないようにお願いします。


はての浜、本当に楽しかったのですが、またすぐに行きたいか?というとちょっと微妙かもしれません…。


海の綺麗さ

美しい海であることは間違いありませんが、感動的に美しいレベルでは無かったです。

同じ沖縄ならば、宮古島の海の方が好みでしたショボーン


浜の様子

色々な意味で想像とは違いました。


透き通るような海に囲まれた小さな砂浜、周りには何も無く、360℃海に囲まれた世界の果て感が味わえるだろう…というイメージを勝手に抱いてしまっていたのですが、想像と微妙に違っていました。


・浜の規模が予想外に大きいです。果て感を味わう為に端っこまで行ってみようと思ったのですが、端まで行くのはかなり時間がかかる&日陰も一切無いので厳しく…途中で断念しました。


・久米島と近いので普通に島が見えます(ハテ感なし)。浜の大きさも相まって、思ったよりも普通のビーチという感じです。


・軽石やゴミが結構あります。美しい白砂の天国のような島を想像していくとガッカリしてしまうかも。

軽石は自然のものなので仕方ないですが、ゴミや大きなガラスのかけらも落ちていて、裸足で歩くのは危ないです。

観光客としてマナーに気をつけねばと思うと同時に、目玉の観光地なのでビーチ清掃があると良いのになと思いました。


黒っぽいのは軽石


浜の大きさ伝わるかな




溢れる観光地感

・久米島の目玉の観光地、しかもハイシーズンなので仕方ないですが、観光客がかなりたくさんいます。最初はそうでも無かったのですが、到着後1時間もするとシュノーケルエリアはかなりの混雑に。

八重山諸島や宮古島はハイシーズンでも名も無きビーチに行くと独り占め出来たりするので、ちょっと残念でした。


・映え意識風の大きな浮き輪(写真の中央にあるピンクと白の浮き輪)が遊泳エリア横に鎮座しており萎えます。



アクセスの悪さ

久米島の評価にも繋がりますが、夏にしか直行便がなく、そこから更にツアーでしか行けない…という面倒さがネックだなと感じました。

上に書いた浜のイメージ違いもあり、移動の面倒くささを乗り越えてまで再訪するかというと微妙なところですネガティブ