4巻からしか売ってなかったので、7巻まで買い、4巻から読みました(1から3巻いつか読めるかなあ)

スープ屋しずくに通う客、奥谷理恵や、他の常連さんと店主、麻野とその娘、露を中心に、身の回りのふとした事件を麻野が解決してゆきます

 

題名見て知ってた

知ってたで

 

スープ食べたくなるって

 

今牛乳で作る冷たいじゃがいもスープの素しか家に無いわ

 

直ちに食する予定

 

店主の麻野さんは、お客さんや娘さんたちから聞いた話から謎を解決してしまいます

もはや謎解き専門家なのにスープも作れる感じ

逆やん?

むしろ謎解き専門家やん?

謎解きも美味しいスープもどっちもできるの凄すぎるわ

 

麻野さんを見てると知識は大事だなあとしみじみ思います

自分の知らない知識を駆使して解決してます

めっちゃ物知り

自分そこにいても1ミリも役に立たんかったわ

 

自分もトイレに貼ってある元素記号表見て

 

知識増やすざ!(そこ?)

まだ続き3冊あるので読むのが楽しみです

 

さて、最近閃いたことを書きます

 

自分がされて嫌なことの一つは

こうあるべきを決めつけられて、それに外れたことをすると

 

叱られる

 

ことです

 

 

やっぱり落ち込むし、あるべき姿になれない自分を責めたりしてしまいます

なかなかそこから抜けられなかったのですが、ふと閃きました

 

自分も人にあるべき姿押し付けてへん?

 

よく考えたら、ありとあらゆることを当たり前に人に押し付けてました

それをしてくれないとイラッとしてしまう

でも、するしないはその人の勝手やん?

こっちがするだろうと決めつけて、しなかった時腹が立つって

 

自作自演やん

 

決めつけたらあかんわ

するかもしれないししないかもしれない

それは自分が関与することでは無いから

 

してもせんでもどっちでもええわ

 

と思っていれば、腹も立たへん

本当にして欲しかったらちゃんとお願いする

それでもしてくれないなら

 

かーしこまりー!

と言って流す

 

そんでええやん

 

イラッとせんでええやん

逆に言えば、決めつけられて、それをできない自分も

 

全然ありやん

 

ですよねーできたらいいですねーでもできませんでした

で終わる

 

お互い様です

 

思い通りや期待通りにならないことにイラッとするより、結果をありのまま受け止めて

 

それもよし

 

と思う方がよっぽど気分いいわ

 

ということに気がついたので

 

しなっと気分いいざ!