ここのところリハーサル続きでちょっとだけへたってます。
コロナ禍から始めた指弾き強化計画の成果が少しずつ出てきた感が実感できてとても嬉しい限りです。
以前先輩からの一言
「バンドの中で弾くギターはいっぱいいる。一人でできる人はそんなにいないよ。だからできるようにしといたほうが良いよ」と!
今では先輩のこの言葉に感謝です!
実はその逆も言えて、ソロギターの人がバンドの中でできる人はそんなにいない。
ならば両方できたら最強ですよね。
ソロギターやるには指弾きができたほうが断然有利なんですよね。
というわけで、まずは自分の苦手な指弾きの強化から始めたわけです。
それがコロナ禍でした。
ピック弾き約20年でそこそこで思うようにコントロールして弾くことができるようになった感があるので、指弾き20年というとあと15年くらい後、私が80歳くらいで思うように弾けるようになる計算。
人生100年時代ですのでまだまだ大丈夫?
先日の岩本公水さんとの「片時雨」や二見颯一さんとの「別れの一本杉」等々、そして今回のリハーサルでまた一曲やることになりました。
以前でしたらピック弾きでお茶を濁すところ、指弾きで挑戦できました。
出来はまだまだですが、誰にでもあるはじめの一歩から少し進んだ感じ?
そんなこんなで指弾き強化の原点「ChankonStudio506」こちらも是非ご視聴をお願い致します。
そしてこちらも是非!
「近野真一のGuitar Inst シリーズ」と題しまして既成曲をギターのみでアレンジしたものです。
「近野真一のGuitar Inst シリーズ」はこちらです。
「言羽」 / 斬波
「渡り鳥」/ 三山ひろし
「メロディー」/ 玉置浩二
「Smile -幸せのタネ-」/ 西田あい
「めばり川」 / 市川由紀乃
「蜘蛛男のダンス」/ はやぶさ
「男の路地裏」/ 三山ひろし
「幸せ日記」/ 西田あい
「純烈のハッピーバースデー」/ 純烈
「ズルい女」 / シャ乱Q
「シングルベッド」/ シャ乱Q
「最後の恋人」/ 青木幹雄
さて、明日の「新・BS日本のうた」収録のために愛知県知多市に向かいます。
