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chankondoの人生学論

生活していく中でおこる様々な出来事に対して、自分なりの考え方や思いを綴るブログ。特に本をたくさん読むので、本の解説と感想が多いです。

20代とは人生の中でどのような位置づけに当たるのだろうか?


多くの人が言っているように、おそらく人生の中で一番成長できる時期ではないか。だから20代での過ごし方が今後の人生を充実させるかにかかっていると思う。


そんな時期のまっただ中にいる私は、人生を充実させようと、先日「20代にしておきたい17のこと」という本を読んだ。



20代にしておきたい17のこと (だいわ文庫)
本田 健
大和書房
売り上げランキング: 32
おすすめ度の平均: 4.5
5 20代の羅針盤ともいえる1冊
3 新社会人の人の意識付けとしてよいのではないかと思いました。
5 運がいい人。幸せな人。本田健さん。
4 人生を考えたり、振り返ったりしたい人向け
5 一番大切なものは自分に何が必要なのかを知る感性

この本では、後悔しない人生を送るために、20代のうちに何を一生懸命すればよいのかが、30代以降のあらゆる人の視点から書かれている。


それは

若いうちに人生最大の失敗をする。

自分がわくわくできるような趣味を見つけ、人生を思いっきり楽しむ。

死ぬほどの恋をする。

たくさんの本を読み、人生を変える良書に出会う。

一生付き合える親友を作る。

両親と仲良くする。

異文化に触れ、自分の知らない世界を知る。

である。


やはり、失敗することは人生において大切なことなんだと、この本からも感じた。また一生付き合える親友を作ることや、いつまでもいるとは限らない両親と仲良くしておくことは、今の自分にとって特に足りていないものだと感じ、これからは実行しようと思った。


この本は20代の人でなくてもいろいろと勉強になるとおもうので、ぜひ読んでみてください。

文庫本で読みやすい作品です。


私は現在、名古屋で大学院生をやっている。専攻はエネルギーで、その中で流体に関する研究をしているが、その研究の中で先日大きなミスをやらかしてしまった。




どうゆう失敗かと言うと、計算を見直さなかったことによる大幅な時間のロスだ。




私は、昨年度完成させた実験装置を用いて、過去に証明された理論値と今回の実験値が合うかどうかを確認する基礎実験をおこなっていた。しかし一向に一致せず、実験装置の構造がいけないのか、はたまた実験条件がいけないのかということをあれこれと3ヶ月間考察していた。


しかしいくら可能性の高い解決案を講じても、結果は一向に改善されない…




藁にもすがる思いで計算シートなど片っ端から見直していたところ、なんと計算を導出するExcelのシートに計算ミスがあることが分かった。もしかするとと思い、計算ミスを直して再度実験すると、しっかりと理論値に近似した値がでた。




一瞬頭が真っ白になった。3ヶ月間いろいろと考えてきたのに、元をたどれば単純な計算ミス。このことを教授に報告することが怖かった。なにしろこの3カ月がすべてパーになってしまう。しかし自分の失敗を真摯に受け止めなければならないと思い、詳細と反省点を教授に事細かく説明した。そのおかげで暖かい対応をしてくれた。幸い、実験装置に大幅な改良を加える前だったので、おおごとには発展せずに済んだ。




この出来事は、ここ最近の中でもかなり冷や汗ものな出来事だった。だけど学生のうちにこのような体験ができてよかったと思っている。今回この経験からは、壁にぶつかった時、大抵の場合原因は身近なところに潜んでいるので、新たな解決策を講じるよりも先に、自分の先入観を捨てて、さまざまなことを見直すことが大切さだと学んだ。先日のブログでも話したように、失敗から得るものは本当に、大きいと思った。


この経験を今後の研究、そして社会人になっても教訓として、心の隅に留めておこうと思う。

長い人生の中で失敗はつきものだ。


かの有名な島津製作所の田中耕一さんも、誤って違う試料を混ぜてしまった結果、ノーベル化学賞を受賞している。


前日私も失敗をやらかしてしまった。

大学での報告会の時に、研究の結果だけを重視して、過程をおろそかにしたのだ。

そとため教授から飛んでくる質問に、答えられず立ち往生。

本当に情けないと思った。


このような失敗に立ちはだかった時、どうするだろうか?

私は前から、失敗してしまった時に、どうしてこのような結果になったのだろうか?次に同じような状況になったらどのように行動すればよいか?ということを良く考えてきた。そのおかげで失敗に直面するたびに、少しずつ成長してきたと思う。


大切なのは失敗をそのままにしておくのではなく、真摯に受け止め、次に生かすことである。さきに挙げた田中耕一さんの例も然りである。

しかし頭だけで考えていては、時間の経過とともに、その時考えたことを忘れてしまう。


そこで最近読んでいる本の中で、なるほど!これは使えるという方法があった。

そのことは「20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義」という本に載っていた。


20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義
ティナ・シーリグ
阪急コミュニケーションズ
売り上げランキング: 7
おすすめ度の平均: 4.5
5 30歳でも気づきの多い本ですね
4 視点を変える良いきっかけとなりました
4 いい意味の正統派!
5 躊躇なく問題解決せよ -ビジネスにとどまらず、生き方として-
2 良くある自己啓発本だが、読んで損は無い。
私がこの本で良い方法だと思ったのは失敗のレジュメを書くということ。
これを読んだ時、なるほど!って思った。
普通レジュメやレポートを書くときは、成功したことについて書く。
しかしここでは、成功したことについて書くのではなく、失敗したことについてのレジュメを書いて、残しておくことが紹介されている。
失敗のレジュメを書けば、たとえ長い時間が流れても、失敗した時に考えていたことや起こした行動をいつでも読み返せるし、文章にするので、頭の中で整理整頓される。
この方法は、頭で処理するよりも何倍も効果のあることだと本を読みながら感心した。

なので私も、これからは失敗したことのレジュメを書いて、残していきたいと思う。

こんな私の失敗談を読んで、なんらかの人生のお役に立てれば幸いです。



ちなみにここで紹介した失敗のレジュメ以外にも「20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義」には面白いことが書いてあるのでぜひ読んでみてください。






5月10日、ついに日本でipad(http://www.apple.com/jp/ipad/ )の予約注文が始まった。

電化製品?好きの自分にとって、ipadはとても魅力的なプロダクトだから、ぜひ購入しようと前々から思っていた。


しかし購入するには当然予約が必要になる。

アメリカでの爆発的な人気を誇ったように、日本でも当然大ヒットするのは確実なので、品切れ状態が長く続きそうだからだ。


正直迷った。


いままで商品の発売でオープン前から並んだことがないし、そこまで自分を熱狂的にさせる商品がなかったから。それに加えて学生という身分。いかんせんipad購入してしまったら、生活が苦しくなる…。


どうしよう…。


どうしよう…。


あーだこーだとインターネットやツイッターで調べながら、悩んでいるうちに最近読んだ本の内容が頭によみがえってきた。


「20代はお金がないが、時間と情熱がたくさんある。その時間と情熱を使って、たくさんの事を経験し、人生を楽しんだほうがいい」。


そうだ。まさしくその通り!今自分の中にあるipadに対するこの熱い情熱を大切にしよう!と思い、朝早く起きて予約をしに行った。


この判断が良いか、悪いかは、後になってみないと分からないけど、自分を突き動かしてくれた本に本当に感謝。


そんなわけで、ipadが発売される5月28日が楽しみ(その日に来るかわかんないけど)。


ipad来たらまずケース買って、保護フィルム買って、あーしよう、こー使おうって妄想が膨らむ毎日です。



ついにブログ始めました。

これからどんどん書いてくぞーチョキ