骨折 | チャンコとここにいること

チャンコとここにいること

老猫(メス23歳と4カ月)まで長生き。
夫の祖父母、両親と3世代夫婦同居経験。四世代7人で生活も今は夫婦二人。夫の両親、祖父母在宅介護経験あり。
実両親を妹弟の三人で通い介護を経て実家近く老健へ。
夫はビー小体認知症。
思い出作りに年に数回子供家族と旅行中。

姑は早くから骨粗鬆症になっていました。

姑は私が嫁いでからは入退院ばかり。
一番多かったのが骨折。
向かいに住む自分の娘の所に野菜を持って行くのに車道と歩道の段差でひねり足のくるぶしを骨折が始まり。また、違うときは転倒で手首を骨折。
ある時はお風呂のドアにぶつけて指を骨折(笑)。
大腿骨骨折で手術をしたりあちこちまだまだ骨折。もう折れるとこないよね。あとは頭だけだよとか笑い話にしていたが最後の最後に背骨の圧迫骨折。

晩年肩がこるから背中のあたりに湿布を貼ってと。毎晩の背中の湿布を貼りかえていたものです。
最後の骨折でリハビリ入院した時のドクターに背骨が圧迫骨折しているよ。だから背中が丸くなっているでしょうと。
無知な嫁でごめんねと認知症が出てきた姑に謝りました。
毎晩湿布を貼りかえても痛かったよね。

だから、今両親の介護では経験が役にたっている。有難い。