4試合ぶっ通しはきつかったです(笑)
試合としてはピルロの存在感というものを90分通して感じましたね。
イングランド1-2イタリア
35分 マルキージオ
37分 スターリッジ
50分 バロテッリ
MOM ピルロ
この試合はイタリアの試合巧者っぷりがはっきりと見て取れましたね。
コンフェデで1度ブラジルを経験している分試合配分をイタリアはつかんでいたのかもしれません。
雑感ですが、この試合はセントラル・ミッドフィールダーの出来が左右したと思います。
ジェラード・ヘンダーソンの2人は守備に重きを置いたために攻撃に顔を出すことはほとんどなかったにの対し、イタリアはピルロ、デ・ロッシ、ヴェラッティの3人で細かくかなりの数のパスを回して試合を作ったというより制圧した。
ピルロの存在感は圧倒的で、走っているわけではないのになぜかピルロがそこにいる…ということが幾度もあった。
しかも、ピルロがボールに関与すれば高い確率で決定機を作りだし何度もイングランドの脅威になっていた。
個人的に気になったのは体力面。
イングランドは守備に追われた場面が多かったからなのか後半の中ごろから足が完全に止まってしまっていたし、スターリングやジェラード、ケーヒルなど多くの選手の脚が攣っていた。
攻撃もサイド攻撃やロングボールを中心だったために後半の勝負どころで脚に来てしまったのかもしれない(イングランド本国の気候とマナウスの気候がかけ離れているというのももちろん一因ではあると思います)
確かによかったとは言えないヘンダーソンでしたが、スタミナ面を考慮するとスターリングに代えてララーナやウィルシャーを先に切って様子見をした方がよかったのかもしれない…
イタリアは細かいパスを多くつないで走って出なく、ボールを動かし体力面も90分もたせる戦いをしていた。これはコンフェデで日本戦などで苦しんだイタリアがタダでイタリアに帰らなかったという証拠でもあると思うし、去年のコンフェデから学習できなかったという点では日本は本当に残念…
良かったプレーヤーを数人挙げるとすれば、
イングランドであればジャギエルカ・スターリング・スタリッジの3人。
イタリアであれば、ピルロ、デ・ロッシはもちろんのこと、ダルミアンが非常によく見えました。
応援しているイングランドとしては残念な敗戦となりましたが、悲観ばかりするような内容ではなかったと思います。
次戦ウルグアイ戦。間違いなく大一番となるように思えます。
ウルグアイに勝てばコスタリカと引き分けでも突破ということも見えてきます(もちろん逆もありますが)
ウルグアイ戦のポイントは中盤でゲームを作れるかだと思います。
イタリア相手には中盤の攻防で劣りましたが、ウルグアイはコスタリカ戦を見る限り中盤の構成力が本当にひどかった。
ジェラードとヘンダーソンを横の関係にするのではなく、ジェラードのアンカー
その前にヘンダーソンとバークリかベテランのランパードを置いて、前線はルーニー、スターリッジとスターリングかウェルベックのどちらかの3人にして
4-1-2-3のような形にしても面白いのかもしれないです。
