ブラジル0-0メキシコ
MOM オチョア
0-0なのに眠くない。
0-0でも楽しい試合は楽しい。
そう思わせてくれる試合でした。
その立役者は間違いなくメキシコのGKオチョアでしょう。
人生のツキを1日で使い果たしてしまうんでないか!?と思ってしまうほどの当たりっぷり。
ブラジルは枠内シュートを放てど放てど最後の最後までオチョアの壁を破ることはできませんでした。
試合は前半はブラジルがポゼッション、メキシコがカウンターの構図でしたが、後半になると一変。
後半開始15分はメキシコが完全に支配していたといっても過言ではなかったです。
僕自身、思っていたよりもメキシコの守備がしっかりしていたためにブラジルも攻めあぐねていた印象があります。
ロドリゲスとマルケスは素晴らしい集中力を発揮していました。
ブラジルは、センターバック2枚は相変わらず鉄壁。
グスタボも献身的な動きをするために中央の守備力に関しては今大会N0.1でしょう。
しかしながら、マルセロとアウベスの超攻撃的SBは守備面ではやはり難がある為に、ピンチを招くことも多かった。
そしてブラジル最大の課題はセンターフォワードか。フレッジはこの試合でもインパクトを残せず。さらにジョーも好評価はしがたい内容。
58,62,70年はペレ、94年はロマーリオ、98,02はロナウド。
ブラジルが好成績を残した大会では不動のエースといった選手がいた。思えば”黄金のカルテット”を有した82年大会も絶対的なセンターフォワードがいなかったためか2次リーグ敗退といった結果になった。
ネイマールはセンターフォワードというよりは1.5列目、もしくはウイングの選手。この2試合を見てブラジルのセンターフォワード事情はやはり深刻なのかもしれないと思ってしまった次第です。
両チームが現時点で勝ち点4となったために3試合目に引き分け以上で突破できることになった。
両チーム3戦目に勝てば1位通過の可能性があることとなったために、ブラジルの2位通過なんてこともあり得るかもしれません。
3戦目が楽しみです!