悲しくて悔しい出来事。
 
マスコミ報道より前に知った。
 
というのも、彼女が所属するプロレス団体の
オフィシャルLINEやFacebookで5.15の全試合後に
浜田文子選手の状況についての重要な報告があると
事前告知が。
 
ガバナンスとコンプライアンスがしっかりしている
団体さんかつその事前告知での言いまわし、
某団体さんの5.13 大阪大会を急遽欠場と欠場理由で
あった体調不良がどうにもしっくりこないし、
心なしか歯切れも悪い気がする。
会場で何度か会話させていただいた際の浜田選手の
人となりから体調不良で急遽欠場するような選手
とは到底考えられず、想定外の出来事が直前で
発生し、あまり良くない筋の話なのだろうと。
(重要な報告の内容は既知のとおりで、
    団体からの発表後に各種メディアで
    一斉に報じられた。)
 
ネット上では、いつものようにSNSを中心に
 
「プロレスに泥を塗った!」
「団体は何を管理していたんだ!」
「裏切られた!」
 
と大騒ぎされているが、今年の3月に
『世界の浜田文子』の異名をもつ浜田選手との
念願のツーショット撮影が実現し、先月4月に
そのツーショット写真が専門誌に掲載された
身としては衝撃が大きすぎ💦
 
 
 

『いやいや💦
   4月下旬に今回防衛戦をおこなう予定だった
   ベルトと共に2度目のツーショット撮影させて
   もらったし、握手していただいたばかりだぞ!?』
  
と、イマイチ現実感が沸かなかったところに
浜田選手の所属団体の大社長が今まで見せたことが
ないくらいの沈痛な表情をしている写真が掲載
されているのを見て、ズシン!と一気に現実感が
やってきた。