改めて作品を持参しました
22日は杭州にタイ料理を食べに行き、その後、私の作品が売られている場所に行きました。前に持って行った私の作品、60個が残り35個になったため、新たに10個持って行ったのでした。意外と小さなのが売れるので、スマホがどんどん大きくなって使い道がなくなったスマホケースと、小さな巾着袋も持って行きました。そのままだと地味かなと思い、文字を刺繍してみました。裏地などに影響しないよう表面から刺繍することが、まだ出来ました。もうそろそろ老眼かな、と思っていたんですが。スマホケース、勿論未使用です。使わずにいる間にスマホがどんどん大きくなり、使えなくなってしまいました。小さながま口などが売れてしまったところからするに、私の作品を買ってくれるのはお子様が多いのではと思っていたところ、店の担当者の人が、買ってくれるのは主にお子様だと言っていました。大人の女性はあまり買ってくれないとのことです。うん、それは想定内です。こちら、大人の女性はブランド物に興味のある人が多いんですが、そういう人達はハンドメイド作品に興味を覚えない人が多いと思うので。これは日本での経験に基づいております。しかし、孫悟空の袈裟バッグも、お子様が買ってくれたの?私はあれは成人男性が買ってくれたんじゃないかと思うんですが。まあ、いいわ、まだまだ何が売れるか、様子見しているところです。もうアメリカに帰ってしまったデザイナーさんの作品、陶器の猫。何か1つ買おうと思いつつ、すっかり忘れて帰途についてしまいました。彼女、私の作品、人参ペンケースを買ってくれたんですよねえ。まあ、また、杭州に行くこともあるでしょうから、その時にまた改めて色々見てみようと思います。店の中はそれなりに涼しいんですが、この日の最高気温は40℃、暑い場所を移動したりもしたので頭がおかしくなったりし、買うのを忘れてしまったようです。ええと、唐三彩とか奈良の焼き物みたいな緑色のが気になりました。次回、また見てみようと思います。