シアターコクーン振り返り | ちゃんぐむめのブログ

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演劇関係を中心に日常にあったことを書いてみます

つい先日行きました渋谷にあるシアターコクーン。

もう来週(23.4.10)には劇場閉鎖となるので

先日の観劇の際に劇場を撮ってみました。

 

建築物が好きな訳ではありませんが

まぁやっぱり劇場が閉鎖になることは寂しいものなので

写真を撮ってみました。

 

いつもはチケットとったフロアぐらいしか行きませんが

今回は上から下まで歩いてみました。

 

まずは外観から。左奥というのか、山の方というのか。

 

もう東急はすでに閉鎖されており工事の壁に囲まれてます。

 

そしてぐるりと回り、対象側。

もう少し奥にはコクーンの舞台の奥の壁が見えるんですよね。

(駐車場のところ)撮るの忘れました。

ギリギリ東急の看板も

 

そして、コクーンの中では一番思いで深い楽屋口です。

まぁそんなに多くはないのですが

いくつかの楽しい思い出がよみがえってきます。

 

 

そして、しばらくは残る(ずっと)オーチャードホール。

どうなるんでしょうね。

 

そして、ここも思い出深い、駐車場出口です。

もうシャッターも閉まっていて閉鎖しているようですね。

と、外観はここまで。

東急デパート入り口方面は行きませんでした。

 

 

そして、オーチャードホール入り口に戻りコクーン入り口へ。

コクーン入り口には開場待ちの列です。

エレベータやエスカレータがあり

一番下にはカフェ

 

そしてシアターコクーン入り口へ。

開場したあとなので、人消し大変です

 

 

入って左側の広場から入り口方向

さらに入り口方向

次は入って右からロビー全体(上の写真の撮った方向)

 

柱がどどーんとあるのが特徴的でしょうか。

結構高さも低い?のでしょうか?

 

階段登って中2階のロビー。

客席1Fの後ろでかつ、そのままオーチャードホールの入り口のフロアの

外に出られる構造。

主に1Fの客席案内図

中2階バルコニー席もここから。

こういう横からの席で観劇することはなかったように思うので

劇場内で初めて行きました。

 

そして階段を上り2Fへ。

ここは、お隣オーチャードホール劇場内ロビーにつながる扉で

今ではほとんどの劇場ダメですが

開演前、幕間にお茶したり、買ってきた物を食べたりするスペースですね。

2Fでもほとんど観劇したことないので、ここに来るのも珍しく

オーチャードホール側の方が縁深いです。

 

で、階段を降りて

 

 

1Fの元の場所へ。

 

出演者や関係者がロビーに出入りする場所。

終演後キャストさんがご挨拶などで出てくるような場所。

こんなロビーの目立つところにあるのは最初は驚きました。

最後にロビー、です。

 

最後なので劇場内も撮れたらと思うのですが

流石に駄目そうなので聞きませんでした。

 

で、構造物はこんな感じで、

次はシアターコクーンでの観劇歴を分かる範囲で振り返ってみると

本当か?と思うほどに、あまり行ってないんだな、と思います。

隣のオーチャードホールの方が行っているのでしょうか。

2010年ファンタスティックス@沙也加さん、万里生さん

    沙也加さん、はここでの印象がとても強いです
2011年日本人のへそ@玲奈さん
    玲奈さんが別会場に行く姿を見送ったのが思い出深いです

2013年ESCOLTA Singing Drama 2013@万里生さん
2014年冬眠する熊に添い寝してごらん@芳雄さん

    舞台中に舞台奥があいて外(駐車場)が見えたのが驚き
2014年イン・ザ・ハイツ@千弘さん この作品はKAATの方が覚えていて。
2014年キレイ~神様と待ち合わせした女~@後藤祐香さん(多部さん、小池さん)

     今回のシブヤデマタアイマショウで観た2人の出演作
2015年TITANIC the musical@そうそうたる面々ですが、客船好きということで
2015年漂流劇 ひょっこりひょうたん島@芳雄さん、山下リオさん
2016年シス・カンパニー公演アルカディア@趣里さん、芳雄さん、浦井さん

     趣里さん、をちゃんと知ったころでしょうか。
2017年陥没@芳雄さん

2023年シブヤデマタアイマショウ@昆さん

 

と、これぐらいしかないのですが、いろいろと楽しい思い出振り返れました。

あと3日。おおいに楽しんでいただきたいですね。

 

そして、新しい建物には、また素敵な劇場が出来るのか?分かりませんが

素敵な舞台が上演されたらいいですね。

 

 

青山劇場閉鎖(2015年)の時も、こんな感じでまとめておけば良かったと

今さらながら反省ですが、今回はまとめてみました。

きたる帝劇の時は思い出ありすぎな感じですが

しばらくはおおいに楽し観たいと思います。