キングダム 観劇 | ちゃんぐむめのブログ

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演劇関係を中心に日常にあったことを書いてみます

今日は平日ですが観劇行ってきました。

キングダムです。

キングダム
東京公演:2/5~2/27@帝国劇場
大阪公演:3/12~3/19@梅田芸術劇場 メインホール
福岡公演:4/2~4/27@博多座
北海道公演:5/6~5/11@札幌文化芸術劇場 hitaru
出演者:
 (Wキャスト)三浦宏規さん、高野洸さん
 (Wキャスト)小関裕太さん、牧島輝さん
 (Wキャスト)川島海荷さん、華優希さん
 (Wキャスト)梅澤美波さん、美弥るりかさん
 (Wキャスト)有澤樟太郎さん、梶裕貴さん
 (Wキャスト)鈴木大河さん、神里優希さん
 (Wキャスト)朴ろ美さん、石川由依さん
       早乙女友貴さん、元木聖也さん
       小西遼生さん、山口祐一郎さん
 東野良平さん、遊佐亮介さん、内堀克利さん、飯作雄太郎さん
 桑畑享成さん、今村輝さん、内海一弥さん、加藤照男さん
 粂川暁典さん、坂本研技さん、慈五郎さん、島野知也さん
 嶋村昇次さん、じゃっき~さん、竹廣隼人さん、中内天摩さん
 中野高志さん、中村悠希さん、西嶋友哉さん、久道成光さん
 早川一矢さん、藤浦功一さん、本多剛幸さん、前田誠仁さん
 三川岬さん
 スウィング:HAYATEさん

 子役:柴崎郁久也さん、藤原詩音さん、升谷天さん

 子役:神谷晴大さん、シャルパンティエ壱世さん、古澤利空さん

 

本日の出演者の皆さん。

 

ソワレです。休憩込みで3時間です。

 

とうとう帝劇でもロビーでは食事OKになったようですね。

客席内はNGのままのようです。

なお終演後の規制退場はありませんでした。

 

ちなみに帝劇外では。

ここは、舞台袖ですね。

そこには、ケーブルがニョロリとニョロリと。

そう。本日はカメラが入ってまして、配信?、円盤?、放送?

2Fだけでも、最前どセンターと左右最前に3台のカメラ。

1階は分かりませんが、なんでしょうね。映像向きのような気がします。

 

 

 

さて、始まってしばらく経過していると思いますが、気にせず感想です。

気になる方は飛ばしてください。

 

 

 

では。

 

本日(今回)の観劇の目的は、小関さん×梶さん。

組み合わせ的にあまりなくて平日突っ込みました。

奥さんの推しさん達です。

 

・話の内容は、映画版1作目に忠実です。

・ライティングが舞台というか映像ぽいのですが、とても綺麗で。

 本日2Fからの観劇だからか綺麗に見えるのか?

 スポットライトみたいな感じのがたくさんです。

・セットは質素かと。そして舞台地下へ潜ることが何回か。

・ミュージカルでないのに生演奏のようで。オケピはなく、奥か横か。

 舞台中音楽がずっと流れてる感じで一切歌なし。

 終演時は、オケはお月さまに映像で映し出されていて少し新鮮。

・これだけ出演者が多いのに女性が少ないのが個人的には寂しくて。

 なんか珍しい。三人しかいない?

・大勢の場面が少なく、殺陣のところぐらい?

 でも、その殺陣が、淡々としていてカキンコキンの音なく刀を振り回しているだけで。

 茶番に見えてしまい大きく残念。

 躍動感たっぷりでコミカルな劇団新感線の殺陣を見習っていただきたいです。

 その中でも、やっぱり早乙女さんの殺陣だけが別格に抜きん出て良かったです。

・今日の観客はいつもと全く違う感じに。

 男性比率高く大きくて。それも列でそうなるので

 その後ろの列はたまったもんではありません。

 今日の2列前はそんな感じで。そして1つ前の女性も大きくて。

 今日は首を右に左に動かしながらの観劇で後ろの人は迷惑だったかも。

 見えないのでしょうがとない思っていますが、なんか中途半端に見た感じです。

・ただでさえ出演者多いのに広い帝劇の舞台上みんな歩いて出てきて。

 カーテンコールの時間が長く感じました。拍手するほうは疲れます。本当に。

 推しさんが出演していないととそう感じてしまうのかもしれません。

 またカーテンコールに子役さん達が出てこなくて。

 もう少し急いでカーテンコール一回目ぐらいだしてあげれば、と思うのは

 私だけでしょうか

・城攻めの殺陣(戦い)が長いようなきがするのと、アクロバットや階段落ちなど

 いくつか身体をはっているのがあるのでアンサンブルさん大変そう。

 最後までケガないように!

・えいせいの子供時代の振り返りももう少し短くていいような。。。

・ランカイ?は、でかいなぁと。張りぼて?どうなっているんだろうと。

 

・全体的に、出演者(キャラ)がたくさんあるので、それぞれの出番は少なく感じました。

 そんな中で、小西さん、祐一郎さん、は別格で。

 それぞれに存在感たっぷりで良かったです。

・祐一郎さん、王騎はほとんど出ないはずが1幕1番最初に背景説明。

 1幕2幕ともにちょこちょこあって。

 笑うセールスマンぶりのハイトーンな台詞の言い回しがお似合いで。

 ちょっと笑っちゃいましたがとても素敵でした。
 

 

今日は時間切れで、ここまでにしておきます。

 

 

パンフレットです。