緊急手術の予定でしたが
手術室の都合上により
オペは今週金曜日となりました。
病院側の都合だけじゃなく
今の私の酷い貧血の状態では
手術を乗り越えられないと言う事で
本日より 輸血を開始しました。
そして
昨日、産婦人科医局メンバー、教授での検討会にて
私の術式を決定しました。
担当チームのメンバーには
女医さんもいます
今日は彼女に泣きついてしまいましたが
「チームみんなが子宮温存を願っています」
と力強く伝えてくれたから
このチームを信じる事ができました。
子宮が無くなってしまったら
当たりだけど、子供を宿す事が出来なくなってしまう
と自分を責める事しか出来なかったけど
少し 考え方を変えてみる事が出来た。
昨年春に旅立ってしまった我が子は
きっとまた宿る為に、子宮を失う事はしない守ってくれるはず
まだ宿ってもいない命だけど
やがてまた私の子宮に戻って来るはず
運命を信じてみようと思います
重い話になっちゃってすみません。