ADOR ミン・ヒジン代表 緊急記者会見で・・暴露 | History

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ADOR ミン・ヒジン代表 緊急記者会見で・・暴露



ADOR ミン・ヒジン代表の記者会見でHYBEに対することや

色んな事を暴露してますww

「NewJeans」はこれから大丈夫なのかな

HYBE初のガールズグループ「LE SSERAFIM」複雑・・



イ・スマンと合わなくなったことも、SMの社長の提案を受けたことも

HYBEにガールズグループを一緒に作ろうと引き抜かれたことも・・・

初めて知って・・もしミン・ヒジンがSMに残っていたらどうなってたのかな・・


更に驚いたのは・・・

HYBEバン・シヒョク議長とのメッセージ公開「aespa、倒せますよね?」

かなりSMの「aespa」をライバル意識してますね・・ww


「aespa」と言えば'Next Level' ←まさにSMP (ユ・ヨンジン楽曲)





カカオトーク内容の暴露







ADOR ミン・ヒジン代表、緊急記者会見でHYBEに対する悔しさを吐露…NewJeansを思い涙も
https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2238795&categoryCode=ET


ADORのミン・ヒジン代表が会見に登場し、心境を告白した。

25日午後3時、ソウル瑞草(ソチョ)区の韓国カンファレンスセンターにて、ミン・ヒジン代表の緊急記者会見が開かれた。

緊急記者会見に姿を現したミン・ヒジン代表は「様々な疑惑に巻き込まれた。NewJeansのカムバックスケジュールと重なってしまい、このようなことは全く予想できなかった。月曜日に突然監査が始まった。HYBE側がこれまでアーティストたちに行ってきた監査よりも、さらに強度の高い監査を受けた。私はまず、本日ここで真実を語る前に、皆さんが持っている“魔女フレーム”を剥ぎ取るのが最初の課題だと思う。今日は少し話が長くなる。私からの視点と、HYBEの立場が非常に異なるようだ」と話した。

続いて「好意的な状況でさえ、インタビューは大変だ。カメラ記者が出ていかない様子を見て、私のことを人間だと思わないのかと感じた。私に死んでほしいのかと思った。そう思うほど大変だ。私も人間であり、私は自分自身に罪がないと思っている。そのような状況で記者会見を開くのも大きな勇気が必要だった。このように私のことを打倒するとは思わなかった。私の個人的なカカオトークの内容まで探って、私を潰そうとすることは予想したけれど、ここまでだとは思わなかった」と吐露した。


背任疑惑について、ミン・ヒジン代表は「逆にHYBEが私を裏切ったと思った。私を使い尽くすほど使い尽くし、もう要らないから『憤慨していないでしょう? 私たちの言うことをよく聞かないからでしょう?』と、私を押さえつけるためのフレームだと感じた。この人たちはいつから私に対してこんな考えを持つようになったのか、逆に聞きたい」と話した。

続けて「NewJeansで、エンタメ30年の歴史上、2年でこのような業績を出した人はいなかった。業績をよく出している、株主に役立っている系列会社の社長を押さえ込もうとするのは背任ではないのか。私はそう思う。私は仕事ができる罪しかない」と強調した。

ミン・ヒジン代表はHYBEとの仲が悪くなった理由について「HYBEは反省すべきだと思う。なぜ私が怒っているかというと、2021年頃にパク・ジウォン(CEO)、ソンジンさんと3人で会うことになった。そこで『ミン・ヒジンのガールズグループ』をSOURCE MUSICから出すべきだと言った。罵声を浴びせた。(NewJeansの)メンバーを選んでおいて、家族にどう説明するのかと言ったら、『関係ないことだ』と言った」と話した。


宮脇咲良とキム・チェウォンをそのグループに起用することも知らなかったという彼女は、「譲歩もせずに(SOURCE MUSICの新グループ=LE SSERAFIMを)先に出すと言った。なので私は会社を辞めると言って、会社を出るときは記者会見をすると言った。すると私を捕まえて説得した」と打ち明けた。

苦労して練習生を連れてきたというミン・ヒジン代表は「(NewJeansの)メンバーたちにそんなことを見せびらかすのも嫌じゃないですか。私が一番腹が立つので、ご両親には話した。そのように悔しいことが多すぎる」と涙を流した。

続けて彼女は「パク・ジウォンが私にLE SSERAFIMが出るまで、NewJeansの宣伝をしないでほしいと言った。『ミン・ヒジンのガールズグループ』であるかのように勘違いさせるべきだと。メンバーたちを引き受けている状況で、諦めることもできなかった。あなたたちが妨害しても、私の力で成長すればいいと思った。ボイコットを3ヶ月ほど受けた」と付け加えた。


これに先立って、ミン・ヒジン代表はHYBE本社からの独立を試みた状況が確認され、監査を受けた。また彼女は、バン・シヒョク議長がプロデュースしたHYBE傘下のレーベルBELIFT LABの新人ガールズグループILLITが“NewJeansのコピー”であると主張し、問題を提起した。

22日からADORの経営権奪取の疑いに対して監査を行ってきたHYBEは、本日(25日)午前、中間監査の結果を発表した。HYBEは、ADORの代表取締役主導で経営権奪取の計画が立てられた証拠を確認したとし、捜査機関に告発状を提出する予定だと明かした。

HYBEは、ミン・ヒジン代表が会社の重要な経営事項を女性シャーマンのアドバイスに従って行ってきたと主張した。シャーマンのA氏は、ミン・ヒジン代表の親族の魂と交信しているとして、カカオトーク(モバイルチャットアプリ)を通じてミン・ヒジン代表に経営全般を指導してきたという。

A氏はミン・ヒジン代表に「3年以内に会社を持ちなさい」と助言し、ミン・ヒジン代表はジョイントベンチャーを設立する方案、ストックオプション、新レーベルの設立方案などをA氏に検討してもらったと伝えられた。HYBEは、ミン・ヒジン代表が経営権奪取のために本格的に動いた時期が、A氏がアドバイスした時期と一致しており、ミン・ヒジン代表が自身の持分であるHYBEの株式の売却時期も議論したとみている。

それだけでなく、ミン・ヒジン代表が経営陣と練習生を侮辱し、採用に関する不正などを犯したという状況も確認された。このため、HYBEは監査質疑書を通じて事実確認を要求したが、ミン・ヒジン代表はそれを全て否認した。



ミン・ヒジン氏会見で激白 「SMから社長就任の話もあった」 固辞のあと熱心に誘われたHYBEへ
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/04784ccffcbde934a0b27fb755c1a80d0e8ef3d2


25日に行われたNewJeansプロデューサー、ミン・ヒジン氏の会見。HYBEによる「経営乗っ取り疑惑」を否定するためのものだったが、同時に「本人のあまりに赤裸々な告白・暴露」が話題となった。

自身はそもそも経営に関心がない、という点を示すために「前職のSMエンタテイメントを辞める際のくだり」および「HYBEグループ入社」の経緯も細かく話している。K-POP業界内の事情がよく分かるものでもあった。ここに本人の口調をできる限り活かしつつ、日本語訳して紹介する。


イ・スマン氏にかけていた言葉 かけられた言葉
「(2019年に)私がSMを辞めたきっかけは何だったかというと…元々イ・スマン(当時のSMエンターテインメント代表)さんは私が若かったとき、私を優秀だとよく見てくれていたみたいです。チャンスもくれて、まあ私もかなり大変でしたが、いろいろ我慢しながら仕事をしていました。

私は自分の仕事を大きくすることに没頭していたため、なかなか会社を辞められなかったようにも思います。

私はそうやって仕事をしていた最中に感じたことは、イ・スマンさんも以前とは少し変わったようだということでした。年を取られたのか、少し心構えといったものが変わられて、私自身ちょっとがっかりする部分がありました。もう私とは合わないかも、と思い始めていたのです。

当時、私はいつもイ・スマン氏にどう言っていたのかというと「お父さんだと思う気持ちからアドバイスしますよ、意見しますよ」と。そういう風に言っていたんですよ。ただ、最後には「合わないから、もう私が嫌だと思うなら、弟子が去るべきだ」と言っていました。

そして、私はある新しい事業計画をお話ししたんです。ガールズグループを作る計画があったので。私がそれを話し、「SMの登記理事ではなく、むしろ子会社の社長として出たいです」と提案をしました。なぜなら、私は(大きな芸能事務所の)肩書に欲がなかったからです。

新しいことをするには、今のSMの組織では少し難しい。私がそれを話すと、イ・スマン氏からは「有給休暇を取るか?」あるいは「少し休んで留学でもして戻ったら社長をして」と言われました。

私は今回の紛争以前にもSMの社長の提案を受けていましたんです。すごく感謝していましたが、私は社長が目標ではありませんでした。私が社長をしたところで、私が望む目的を達成するわけではないからです。

LE SSERAFIMとの”因縁”
辞めた後は実のところ何の計画もなかった、という2018年当時のミン氏。しかし2日後に知り合いから「どうしても会ってほしい人がいる」と言われたという。誰なのか聞いても答えない。「でもどうしても会ってほしい」と言われ、一週間悩んで会うことにすると、そこにいたのがパン・シヒョク氏だったという。

「ガールズグループを一緒に作ろうと、言われました。でもパン・シヒョクさんは自信がないと…すべての(パン氏が直接率いていた社内レーベル)Bighitの力半分、ミン・ヒジンのクリエイティブ半分、こんな感じで押せばいいだろうと。

ファンの立場からはバンシヒョクがガールズグループをうまく作れるか疑うだろし、実際にも自信がなかったらしく、それで私にとてもお願いしたいという話があったんです。

(後で考えると)これが構造的に実は少し問題がありました。実はその当時、(社内で)ADORレーベルの設立予定がなかったんです。つまり、Big Hit Entertainmentという組織があって(子会社であり、後にLE SSERAFIMをデビューさせる)Sourceはまだその買収前でした。Big Hitではバン・シヒョクさんがプロデューサーとしていらっしゃって、私はCBO(Chief Branding Officer)として入社したのです。

シヒョクさんがさらに私に提案したのが「Big Hitは、BTSがいることでとにかく女性ファンが多いから、ここで女性グループを出すと、ちょっと大変になるかもしれない」「まあ嫉妬心とか、いろいろなことのせいで大変だろう。だから女性レーベルを1つ作らないといけない」といった内容でした。

その女性レーベルにはもう別のグループもいるから(ノウハウがある)、と。つまりはSourceを買ってくる予定だということなんです。ヒジンさん、私たち早くグループを作りたいなら、ここに練習生もいるから、と言われました。ここにいる練習生を使えば、早くできる。だから一緒に進行しようという提案でした。


クリエイティブは私、シヒョクさんの音楽、マネジメントはSourceで担当するんだ。3者でやろうと。

でも私は正直、最初は嫌だったんですよ。それも伝えました。でもパン・シヒョク氏がずっとその提案をたくさんしてくださって。私も初めての転職だったので、とてもうまく協力したかったんです。

ただ、私は元々、私が最初から最後まで計画した通りに全部やらないと、ちょっと性に合わないスタイルなんです。

3者で既存の練習生からチームを作るのはできなそうだから、あ、これどうしようと。そのせいでちょっと口論はありましたが、喧嘩するほどではなくて。意見の相違はありましたが、私が最大限合わせるしかないと考えていました。

正直に言って皆さん、私がお金に執着があったら、最初から自分のレーベルを作って、そこに自分の資本金を投じて、そうやって始めるのが一番早いです。

どのバカがそれをわかっていても、なぜ無理にHYBEでやってきたスタイルでやるんでしょうか。

会見ではその後、SOURCEミュージックとLE SSERAFIMとの因縁も赤裸々に語った。



ADOR ミン・ヒジン代表、NewJeansの誕生背景を暴露…メンバーたちの現状も明かす「泣きながら電話」

https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2238807&categoryCode=PU


ADORのミン・ヒジン代表が、NewJeansの制作過程やメンバーとの関係について明かした。

本日(25日)、ミン・ヒジン代表はソウル某所で緊急記者会見を開催。SMエンターテイメントを離れ、バン・シヒョク議長のラブコールを受けて現在のHYBEに入社した話から、SOURCE MUSICと新人ガールズグループを制作しようとしたがADORというレーベルを設立し、NewJeansをデビューさせるまでの過程を公開した。

当初、バン・シヒョク議長の提案を受け、ミン・ヒジンのガールズグループとして制作を進めていた中、HYBEがSOURCE MUSICを買収し、共にガールズグループを作るという話になったという。ミン・ヒジン代表は「最初嫌だと言ったが、ずっと提案をしてくださったし、転職したのだから協力的にやりたかった」と明かした。しかし意見が合わず、SOURCE MUSICの練習生のうち、現NewJeansメンバーのミンジ以外、さまざまな事情で一緒にやっていけそうなメンバーがいなかったと伝えた。

ミン・ヒジン代表はキャスティングをしなければならない状況だったが、当時SOURCE MUSICはブランディングが強くなかったため、HYBEから提案されたミン・ヒジンのガールズグループBTSをヒットさせたBIGHITがサポートなどと謳ってオーディションを行ったと明かした。ミン・ヒジン代表は「志願者は多かったが、選抜できる子がおらず、ミン・ヒジンのガールズグループHYBE初のガールズグループというタイトルで、別途キャスティングを行った。私とシヒョクさんなどが気に入った子の中にダニエル、ヘリンがいて、最後にヘインが入った。私はクリエイティブを担当しているので、キャスティングも主導権を握っていた。今のNewJeans以外のメンバーも練習生としていましたが、それでもこのメンバーでやってみたらいいんじゃないかと思い、そのまま進行した。しかし、新型コロナウイルス事態が発生し、シヒョクさんと意見の相違が多くなった。私の企画をシヒョクさんはそんなに好きではなかった」と語った。


そんな中、2021年7月ごろ、HYBEのパク・ジウォンCEOから突然「HYBE初のガールズグループはSOURCE MUSICの次期グループになりそうだ。宮脇咲良、キム・チェウォンを筆頭にしたグループ」と通告され、憤怒したと明かした。

ミン・ヒジン代表は「私の名前を売ってミン・ヒジンのガールズグループと言ったし、NewJeansのメンバーたちはHYBE初のガールズグループという文言を見て会社に入ってきた。ヘインは特に他の会社からのキャスティングの提案も多く、母親から『SOURCE MUSICだったら入っていなかった』という話までされた。(パク・)ジウォンさんに私が『練習生のご両親に何と言うのか』と聞いたら、『気にしないでいい。自分でやる』と言った。私は宮脇咲良、キム・チェウォンの加入も知らなかった。私に話もせず譲歩もせず、自分たちのグループを先に出すと言われたので、とても腹が立った。会社を辞めると言ったし、その代わり、会社を出るときは記者会見をすると言った。当時、HYBEからご両親に対して何の説明も謝罪もなかった。ADORに連れてきたとき、ご両親がHYBEをものすごく罵倒した。私がメンバーたちを捨てて退社してしまったら、私まで悪人になる。そんな人間になりたくなかった」と主張した。

また「SOURCE MUSICは、私が手をかけると思ってメンバーにも会わせてくれなかった。私が準備した曲で練習させて、ダンスディレクターにディレクションを与えても、メンバーに会うことはできなかった。そんな状況だったから、ADORに連れて来てデビューさせたかった」とレーベル設立の理由を説明した。

ミン・ヒジン代表は「外では、シヒョクさんがサポートしてくれたから、私がお人好しでやったと思われているが、まったく違う。『株式を100%くれないとメンバーたちを渡さない』と言われた。私がキャスティングとブランディングをしたのに。SOURCE MUSICは会社から20億ウォン(約2億円)を出してメンバーを売った。HYBEがそのお金を出した。なぜそこまですべきだったのか分からない」と当時の資本の流れを明らかにした。

続けて「すごいのは何かというと、(パク・)ジウォンさんがLE SSERAFIMがデビューするまでNewJeansの宣伝はしないでほしいと言った。ミン・ヒジンのガールズグループであるかのように錯覚させなければならないと。意味が分からなかった。メンバーたちはもう引き受けているから、諦めるわけにもいかず。妨害されても私の力でうまくやればいいと思った」と暴露した。



HYBEと結んだ株主間契約について「内容を詳しくは明かせないが、私はHYBEに永遠に縛られなければならない」と言及し、この契約に関して再交渉を行っていることを匂わせた。また「私が圧迫されている状況で、ILLITまでNewJeansをコピーしてきた。私を捨てて干し殺すという話だ。私はそう感じた」と主張した。

ミン・ヒジン代表は、HYBEのマルチレーベルシステムについて「全部ばかげている。中央制御が可能なシステムがあり、その下にレーベルがある。レーベルごとにPR方法が違うかもしれないし、人事方法が違うかもしれないが、中央にいてこそ制御が容易になる。言葉ではうまく表現したいが、実際に働いている人たちは腹が立つ」と怒りをあらわにした。

彼女は「シヒョクさんは手を離すべきだと思う。能力がないからということではなく、シヒョクさんは議長だ。満遍なく見なければならないが、私たちのレーベルやPledis、KOZは違うが、BELIFT LAB、SOURCE MUSIC、BIGHIT MUSICはプロデュースをされている。議長がリードすれば、勝手に動く人がついてくる。他のレーベルは議長によく見せようと変なことをする。それが人間本性の問題点だ。そのような問題が起きないためには、最高決定権を持つ人が上に立つ必要がある。そうすれば自律的に競争し、お互いに健康的に成長する。外から見ると、誰が嫡子か庶子かという無駄な議論が出る」と主張した。

自身が提起したILLITのNewJeansコピー問題にも口を開いた。彼女は「私は正直、NewJeansを殺すつもりなのかと思った。だから生きようと異議を申し立てた。私たちのユニークさが既成化されるのを、なぜ内部でやるのか。外でやっても腹が立つのに、それを内部でやられたらもっと腹が立つ」と憤怒。また「なぜ私たちの振り付けを勝手に使ったのか。問題提起に対する回答も変だった。私たちの振付師も怒った。LE SSERAFIMの振り付けも持ってきていたし、HYBEからすべての恩恵を受けようとするグループとしてポジショニングする目的なのか。これに反発しないのは反逆者だ。誰のためになるのか。ILLITも台無しにしてしまう事案だ」と明かした。


会見では時より涙を流す姿も見られた。特に、NewJeansのメンバーに関する内容を述べながら、言葉を詰まらせる瞬間もあった。

メンバーの現在の状況について「とても難しい。NewJeansと私は、皆さんの想像以上の関係だ。お互い、とても癒される間だ。私にいつも『愛してます』と送ってくれる」と明かした。

また「ハニは『代表、とてもつらいですよね。いらっしゃる所に行きましょうか』と言ってくれた。ヘリンはもともと口数が少なく、本当に猫のような子だ。昨日の夜中、急にビデオ通話をしてくれた。無口な子が一人で『メールを送りたいのに言葉が出ない』と。『声が聞きたくて電話した』と。子を育てるというのはこういうものかと感じた」とし「ヘインは通話で20分間泣き続けた。私に『感謝していることが多くて、大変なのに助けてあげられないのが辛い』と言っていた。(ファンコミュニケーションアプリの)Phoningで生配信したいと言い出したが、私とお母様で止めた。ヘインはこだわりがあるから、やるといったらやる子だ。足も怪我しているのに」と涙を流した。

メンバーの母親からの応援も公開した。「『私はNewJeansを担当しなくてもいい』と言って苦しんでいたら、夜に電話がかかってきて『代表がかわいそうだ』と泣いていた」と明かした。ミン・ヒジン代表は「お母様に今日記者会見を開くと伝えたら『ヒジンさん、そこで話してきて。NewJeansの誕生背景も話して』と言ってくださった。私がどれだけ可哀そうならこのような話をされるのか」と泣きながら話した。

彼女は「HYBEにうちの子たちを置いて出てくるのはとても悔しい。私が金銭を望んでいるのであれば内部告発自体しない。じっとしていても最低1000億は稼ぐから。間違いを見過ごせない性格だから苦しめられた」とし「私はバン・シヒョク、パク・ジウォンに利用され、NewJeansのために犠牲になるのか。私は最善を尽くした」と吐露した。

また「死にたいとも思ったが、母親たちがHYBEにマスコミプレー(自分たちが有利な方向にマスコミを利用すること)をやめるように頼んだ。するとジウォンさんは『NewJeansの話には触れない。ミン・ヒジンの事だけ話す』と言ったそうだ。どうしてそういう事が言えるのか。記事は全てNewJeansの母と見出しがつくのに」と怒りをあらわにした。

ミン・ヒジン代表は「私は分からない。NewJeansのことを考えたら当然一緒にやっていかなければならない。私がどうやって彼女たちを手放すのか。私が彼女たちを手に入れたいから言っているわけではない」とし「HYBEはNewJeansがいなくてもいいということではないのか。私が出ていけばすぐに切れるんじゃないか。HYBEに何を考えているのか聞きたい」と強調した。

NewJeansは5月、6月に新曲のリリースを控えている。これについて彼女は「当然(コンテンツは)公開される」とし「私たちがなぜHYBEのせいで損害を受けなければならないのか。ADORの立場ではHYBEに業務妨害の訴訟を請求したい。カムバックの準備、東京ドーム公演の準備で忙しいのに私たちのPCを奪うのか」と訴えた。

そして「HYBEは本当にNewJeansを大事にしているのか。NewJeansのリリースは明日だ。それなのに、なぜ月曜日に監査を始めるのか。私はそれすら理解できない。法人カードから何も(証拠が)出てこないから、巫女の話まで出してきたようだ。私の法人カードには食費、出前アプリの明細しかない。財務諸表も全部載せることができる。NewJeansのバイラルマーケティングは一度もしたことがない」と強く話した。



ADOR ミン・ヒジン代表、HYBEバン・シヒョク議長とのメッセージ公開「aespa、倒せますよね?」

https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2238805


ADORのミン・ヒジン代表が、HYBEのバン・シヒョク議長と交わしたメッセージ内容を公開した。

本日(25日)午後、ソウル某所で行われた緊急記者会見で、ミン・ヒジン代表がバン・シヒョク議長との葛藤を明かした。

まず、バン・シヒョク議長との縁について「最初にHYBEのブランディングを頼まれた。次にガールズグループを一緒に作ろうと言われたが、議長は口癖のように『ガールズグループは自信がない。一緒に仕事しよう』と言いながら私に全面的に頼ってくれた」とし、当時はADOR設立前で、SOURCE MUSICを吸収する前だったと明かした。

バン・シヒョク議長はSOURCE MUSICの買収について話しながら「ここに練習生がいるから早く動けそうだ。3者で共に進行しようと話してきた。私は最初嫌だと言ったが、ずっと提案をしてくださったし、転職したのだから協力的にやりたかった」と話した。しかし意見が合わなかっただけでなく、SOURCE MUSICの練習生のうち、NewJeansの現メンバーであるミンジ以外に一緒にやっていきたいメンバーが居なかったことも明かした。その後、キャスティングを通じてメンバーを集めたが、新型コロナウイルスが広まり、バン・シヒョク議長との異見が多くなったという。

そんな中、2021年7月ごろ、HYBEのパク・ジウォンCEOから突然「HYBE初のガールズグループはSOURCE MUSICの次期グループになりそうだ。宮脇咲良、キム・チェウォンを筆頭にしたグループ」と通告され、憤怒したと明かした。

ミン・ヒジン代表は「すごいのは何かというと、(パク・)ジウォンさんがLE SSERAFIMがデビューするまでNewJeansの宣伝はしないでほしいと言った。“ミン・ヒジンのガールズグループ”であるかのように錯覚させなければならないと。意味が分からなかった。メンバーたちはもう引き受けているから、諦めるわけにもいかず。妨害されても私の力でうまくやればいいと思った」と暴露した。

そんな中、バン・シヒョク議長とのメッセージ内容も公開された。2021年12月2日、バン・シヒョク議長が「aespa、踏み倒せますよね?」と送ったことに対し「私はaespaが目標ではなかったし、誰かを踏み倒すなど考える人ではない。言葉が出なかった」「周りから『成功したオタクだ』と言われていた時は、(バン議長は)仏のような人だと思っていたのに、仕事していたら表裏がある感じがした」と伝えた。

また「NewJeansがデビューした時、おめでとうとも言わなかった」と明かし、NewJeansの「Ditto」が米ビルボードの「HOT 100」にランクインした際に突然、祝福のメッセージと共に「楽しいですか?」と聞いてきたとし「すごく変な会話だった。これまでの話し方ではなくなった」と付け加えた。





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