NCT 127、ソウルスペシャル公演「NEO CITY:SEOUL THE LINK +」 | History

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NCT 127、ソウルスペシャル公演「NEO CITY:SEOUL THE LINK +」記者会見で意気込みを語る“これが終わりではなく成長過程”(総合)

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NCT 127が、韓国最大規模の会場であるソウル蚕室総合運動場オリンピックメインスタジアムで行われる、2ndワールドツアーのソウルスペシャル公演「NEO CITY:SEOUL THE LINK +」の記者会見で心境を告白した。

今回の公演はNCT 127が韓国最大規模の会場であるソウル蚕室総合運動場オリンピックメインスタジアムで開催する初の単独コンサートであり、歓声や合唱が許容された、3年9ヶ月ぶりの対面単独公演だ。

この日、リーダーのテヨンは「この会場に屋根がつくと聞きました。僕たちがその前に最後に公演を行うチームになるだろうという話がありました。このように良い雰囲気の中、たくさんのファンの皆さんとこの雰囲気を楽しむことができるということに感謝しています」とし、「冬が来る前に良い雰囲気の中で多くの方々と公演ができてとても幸せです」と感想を伝えた。

続いて「新型コロナウイルスのために、シズニー(NCTzen、ファンクラブの愛称)に直接会えなかったですし、歓声も聞くことができませんでした。僕たちはこのステージだけを待っていました」とし、「今日は最後の公演ですが、シズニーにはあまり残念に思わないでほしいです。ツアーの計画は継続して進行していますので、各国にいるシズニーの皆さんが待っていてくれたら走っていきます」とつけ加えた。

韓国最大規模の会場であるソウル蚕室総合運動場オリンピックメインスタジアムは、ミュージシャンたちの夢の舞台に挙げられる。これまで錚々たるアーティストたちが公演を行い、NCT DREAMも最近ここでコンサートを開いた。

ユウタは「韓国で本当に大きな会場なので、今後このような機会がどれくらいあるだろうかと思い、今も緊張しています。3年9ヶ月ぶりに来るシズニーたちと楽しい時間を過ごしたいです」と伝えた。

テヨンは「これから本当に多くの意味が繋がっていくと思います。小さな会場から今ここに来るまでたくさんのことが続きましたが、それらすべてが僕たちの成長過程になり、これもまたより大きなステージへ行くための基盤になるのではないかと思います。もちろん、ここで終わるとは絶対に思いません。これからも僕たちはシズニーと楽しむ幸せな時間のために止まらないと思います」と堂々とした抱負を話した。

前日に最初の公演を終えたNCT 127。ユウタは「練習したものよりもうまくできなかったことが少しずつあって、そこがちょっと残念でした。本当に久しぶりに韓国ファンの方々と出会って声を出すことができる環境なので、もう少し声を聞きたいと思いました」とし、「今日の最後は、本当に後悔せず、僕たちも出し切って、ファンの方々も本当にたくさんの声を聞かせてほしいと願っています」と伝えた。

またジェヒョンは「今回の公演を準備しながら、久しぶりにシズニーと遊ぶことができる公演なので、EDMのセクションも入れようと話し、携帯電話のライトも照らしながら、そういった雰囲気にしたいと話しました」と今回の公演に格別な愛着を表した。

今回の公演には、9月に発表した4thフルアルバム「2 Baddies」に収録された多数の新曲のステージはもちろん、初めて披露する新しいユニットステージ、メンバーたちの意見を積極的に反映させて追加されたステージまで、多彩な音楽とパフォーマンスが楽しめる。

ドヨンは「本当にメインスタジアムという象徴的な場所で公演することになって、どのようなステージを披露しようかとたくさん考えました。一番特別に感じたことは3年9ヶ月ぶりに歓声が許された公演を韓国で行えることです。合唱や走りながら遊べるような部分をたくさん生かして、公演しなければならないと思いました」と説明した。

特に「2 Baddies」はHANTEOチャート基準で、初動販売量154万7595枚を記録した。こうしてNCT127は、独自の初動最高記録はもちろん、SM所属アーティストの中で最高記録(HANTEOチャート基準)を達成した。

これに対してジャニーは「個人的にずっと上がっていくチームになってほしいです。発展してほしいですし、目標はいつも1位です。ですから、いつも頑張るNCT127になろうと思います。何よりシズニーが応援してくださるおかげで、感謝の気持ちでさらに熱心にアルバムを作ろうと思います」と伝えた。

NCT127は日本では東京ドーム、韓国では蚕室メインスタジアムという象徴的な会場に立った。 これに対してジャニーは「現在、韓国や日本、米国で活動しています。最近、メンバーたちと米国でアリーナより大きな規模の公演会場について話しました。次にアメリカツアーをするなら、より大きな場所でシズニーたちと共演したいです。今後の楽しみになるのではないかと思います」と話した。

テヨンは蚕室メインスタジアムでの開催について、もう一度振り返った。彼は「実は僕たちがデビューして今まで歩いてきた時間を思えば、とてもゆっくり歩いてきたチームだと思います。しかし、私たちはゆっくり歩いてきたけれど後ろを振り返った時、後悔なくとてもよくやってきたと思ってきました。また、このチームに対する愛情が深いので、お互いを尊重し、尊敬するチームです。それが上り続けることができる理由だと思います」と、メンバーへの愛情を表した。

続けて「シズニーたちもそのような姿を見て、応援してくださるのではないかと思います。どんなことがあっても、僕らは僕らならではの方法でゆっくり歩いていく予定です。皆あまり焦らず、緊張せずに僕たちと一緒にいてほしいです」とファンにお願いした。

最後に、テヨンは「今日が過ぎれば消えてしまう公演です。だからこそ、もっと大切で素敵な公演になるのだと思います。夜になると寒いかもしれないので、皆さん暖かい恰好で来てほしいです」と付け加えた。




【PHOTO】NCT 127、ソウルスペシャル公演「NEO CITY:SEOUL THE LINK +」記者会見に出席
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NCT 127が23日午後、韓国最大規模の会場であるソウル蚕室総合運動場オリンピックメインスタジアムで行われる、2ndワールドツアーのソウルスペシャル公演「NEO CITY:SEOUL THE LINK +」の記者会見に出席した。














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