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みなさんこんばんは。

 

とうとう5月に入りました。

 

さっそく4月の締めの作業を行っていきます。

 

まずメルカリの残高(手数料と送料が引かれたもの)は52,430円です。

 

4月1日には900円ぐらいしか入っていなかったので、現金(純利益)が51,500円増えました。

 

内、リュックサックが1つ売れて6,500円だったので、本の販売での現金(純利益)は45,000円と見ます。

 

 

一方で、4月に購入した本は257冊、合計で46,445円です。

 

257冊購入して、売れた本は120冊ぐらいです。

 

 

在庫が凡そ150冊、平均単価から26,500円分あります。

 

4月実績から、1冊販売ごとに375円の利益が出ているので、今後56,250円の売り上げに変わる予定です。

 

以上から、在庫は以下のような利益に代わる予定です。

 

4月販売実績45,000円(120冊)+在庫見込56,250円(150冊×4月平均375円)-仕入代(46,445円、257冊)≒54,805円(利益)

 

 

4月の売上金額だけ見ると儲かったように見えますが、一方で在庫の仕入れ金額も同じくらい使っていて、帳簿上は儲かっていますが、キャッシュフロー計算書上は、4月販売45,000円-仕入代46,445円≒マイナス1,500円の赤字でした。

 

では、このマイナス1,500円はどこから捻出したかというと、4月に売れたリュックサック6500円からです。

 

このリュックサックによる大きな資金ができたのが、メルカリ物販開始の大きなきっかけでした。

 

投資でも個人事業でも、初期の原資が豊富であればあるほど利益は得られやすいというのが実感です。

 

一方で資金の回転が悪く、現金が手元から無くなってしまうとどうしようもなくなります。

(実際にはペイペイで支払っているため、現金が手元にいくらあるのかという自覚が無くなります。)

 

4月はメルカリ古本販売とは別に、ポイ活(+5,675円)があり、今となっては大きな収入です。

 

これは純粋に私の労働によって稼ぎ出したので、仕入代(在庫)がゼロです。

 

このポイ活とリュックサックの売り上げを原資として、メルカリ古本販売は財務諸表上は問題無しということにしたいと思います。