みなさんこんにちは。

今日は先ほど子供と家の近所を散歩してきました。

精神的にやや不安定(睡眠不良)なので、自動車で遠くのモールまで行かなくて済んだので一安心です。

 

代わりに宇宙飛行士選抜の録画番組を見ていました。

世界銀行の諏訪理さんと、外科医の米田まゆさん。

2名とも東大の理系出身。

両者とも誰もがうらやむ現状を抜け出し新たなチャレンジ。

 

正直羨ましいというか、格好いいなあと素直に感じる。

本人たちは学歴なんて気にもしていないのだろうが、学歴不問の試験の結果がこの2名の選抜となる。

彼らは努力はしたのだと思うけど、本当に勉強ができる人たちというのは、努力を努力と感じないらしい。

 

 

自分自身を振り返ってみると、大した能力も無い割にはそこそこの学歴と経歴を身に付けてきた。

ただし、何一つずば抜けた実力が無く、反応速度も遅い。

昔はこれではまずいと無理に反応したりしたが、「もう疲れた。自分の性ではない。」と悟った。

今後自分は何かを目標にして努力することができるか不安がある。

ただし不安ばかり感じていて疲労するのは飽きた。

 

 

海外でコミュニケーションを取れる人を羨ましく思う。

私も全くできないわけではない。でも十分にはできない。

ここに今後も時間と労力を割き続けるべきか、或いは別の分野(例えば会社での管理等)かを天秤にかければ、自分の場合は。。。

 

もういい年齢だし、過剰に他との競争を意識すれば過剰なストレスにつながるので、簡単なことを反復練習して、最低限のことだけはできるようにしておきたい、を結論にしようと思う。