みなさんこんばんは。
無事月曜日が終わりました。
今日は仕事中、特段焦ることも無く、精神的な平穏を保ったまま過ごすことができました。
昨晩寝る前に、精神科医・樺沢紫苑先生の動画を少し見て、今日は仕事に徹しようって初めから決めていたからです。
というか、少し寝る時間が遅かったので、今朝30分寝過ごすぐらい朝からリラックスしてました。
本当にうつ病が少しずつよくなりつつあるような気がしています。薬もちょうど1年近く飲み続けていますし。
ちょうど程いい内容の仕事があって集中できたからとも言えます。
仕事が無いと、特に焦ってしまいがちなんですよね。
恵まれている半分、外されている半分なのですが、与えられた仕事を一気にやらずに、程よく残して翌日に繋げるのが精神的にいいのかもしれません。
後、仕事をこなすとき関連する事柄も理解しながら自分のペースで仕事をすると、嫌な気分になりにくいのかもしれません。
言われてみれば、今朝は初めからリラックスしてて語学の勉強をせずに朝から投資の本を読んでいました。
語学の勉強って、時間が食う割には、あんまり割に合わないですよね。。仕事で使うわけでもなく、特段上手でもないし。。
帰りの電車でも迷わず投資本を読んでいました。
https://books.rakuten.co.jp/rb/13293035/
投資バカ 賢い人は金融機関を信じない (朝日新書)
この本の中にギャンブルの控除率(売り手の人件費・利益とかの固定費がギャンブル金額に占める率)が書いてありました。
宝くじ1枚100円だとすると、55円は売り手の人件費・利益等が占めており、残り45円で一等だ前後賞だとやりくりされているわけで、確率的にも、常識ある方なら宝くじではもうからないってことは理解できるかと思います。
株や投資信託の場合、対象が成長していく企業なので、以上のギャンブルとは少し違うのですが、それでも筆者は短期の売買は手数料が証券会社に落ちるだけで損になると言います。
この方、セゾン証券の当時社長なのですが、命を懸けて長期投資を読者に説明をしている点にとても共感しながら読んでいます。
でもこの社長はセゾングループの長と意見が合わず解任されてしまったそうです。
私はこの作者の覚悟を感じながら本を読んでいます。