この連休で判明したのですが、妻の貯金額を追加したところ、私の世帯はアッパーマス層ではなく、準富裕層にいたことがわかりました。(23年夏3700万円→23年秋5500万円)

私は性格的にいつも2番手、3番手で満足してしまう性格。

でも資産なら多くて困ることはないと思いますので、無理なく上を目指そうとは思います。

 

3000万円以上のアッパーマス層は上位の22.7%中の過半数以上となる13.4%とのこと。

5000万円以上の準富裕層は上位の8.8%中の約6%で341万世帯とのこと。

ちなみに1億円以上の富裕層になると2.8%程度になってしまうようです。ここは経営者、医者、パイロットか学者の世界でしょうか。

私の人生は今まで常に上位の10%程度に入れれば、あとは何とかなるだろう見たいなところがありました。

富裕層の2.8%となると、それなりに限られてくるので(会社で言うと役員クラスでしょうか、どう見ても自分とは無縁っぽいのですが)、やっぱり頑張っていきたいと思います。

 

今後私と妻の合計3600百万円をNISA非課税枠の投資へ回しますが、5%運用すれば5年後には億り人の富裕層に入れそうです。

米国市場が右肩上がりすればとの前提ですが、こんなに簡単なものなのかなという感じもします。

上がるだけでなく、下がるリスクももちろんありますが。

 

準富裕層としての実感ですが、正直全くありません。

毎日近所の格安スーパーで買い物ですし、外食する機会も本当に少ないです。(外食は味が濃くて食べられないという理由もあります。)

巷を車で走れば、みんな私よりいい車に乗っている方が断然多いと感じてしまいます。

自信を持っていいのかもしれないですが、正直あんまり実感が無いです。

 

生活水準を上げたり、いい車へ乗り換えたりとか無駄なことはしませんが、少し心に余裕は持てるのかもしれません。

ただ余裕を持つことが、仕事では「やる気が無い」と見られてしまうのではとか、変なところで焦りも感じています。

もう少し会社での精神的な安定・充実に向け、自分だけの目標設定が必要と感じました。

 

 

・アッパーマス層:3,000万円以上5,000万円未満の準金融資産を保有している層で、全体の約13.4%を占めています。

・準富裕層:5,000万円以上1億円未満の純金融資産を保有している層で、全体の約6%を占めています。

・富裕層:1億円以上5億円未満の純金融資産を保有している層で、全体の約2.6%を占めています。

・超富裕層:5億円以上の純金融資産を保有している層で、全体の約0.17%を占めています。