今巷ではインフルエンザやコロナが流行っているみたいですが、私はずっとドロドロの鼻水に加えて、今日から咳が出ています。
子供は今日も腹痛でお休みですが、家の中を走り回って余計にストレスが溜まります。
今日は自分に降りかかったNISA口座にまつわるブログを2つ書いて、いい加減別の話題でもと思ったのですが、本日SBI証券からの通知に以下のようなものがあり、ちょっと開いて真面目に読んでみました。
【重要】「約款・規程集(NISA約款)」の改定について(2023/10/1改定施行)
その中に今年6月末時点での口座開設数が出ていました。
岸田政権で金融資産倍増プランが公表されたのが5月ですから、その後の数になります。
つみたてNISAの場合約1000万口座、買付金額4兆円ですから、平均40万円/口座で、平均値を見てもあまり意味はなさそうです。
ただ1000万弱の方々が既に口座は開設しているのですね。
今朝も山手線の中でみずほ銀行のNISA開設の広告をみましたし、逆に疎かったのは私ぐらいかも。
年代別で見ると想像以上に20代、30代の加入者数・割合が多いことがわかります。
一方増加率でみれば50代~70代のほうが高い伸び率です。
個別株は危険でも、インデックスの長期安定を目標にする方がいるのだと思います。
約10名に1人の開設者数ってどういう風に見るべきなんでしょうか。
私の中学校は1クラス40名ほどでした。
そのうちの4、5名ほどだとすると、進学校に通う学生でしょうか、或いは噂を聞きつけるのが早い学生でしょうか。
私がマイナカード申請をしたのが今年8月ですから、いかに世の中に疎かったかがわかると思います。
おかげで2万円×3名分のポイントを逃してしまいました。
今回満額の資金+積立NISAのスタート地点に立てたというだけで結構頑張ったと自画自賛しています、本当の結果はこれからですが。