プッチーニの3部作
外套、修道女アンジェリカ、ジャンニ・スキッキ
のプレミアへバイエルン国立歌劇場へ行ってきました!
指揮:キリル・ペトレンコ
演出:ロッテ・デ・ベール
素晴らしいオケに歌手の方々の表現、
どれも本当に堪能させてもらいました。
個人的に印象的だった
アンジェリカ役のエルモネラさん…
凄くピュアなエネルギーを放っておられて、演技も素晴らしくて表情も圧巻で。
客席もその美しい世界に飲み込まれました。
彼女へのブラボーは一番すごかった。
ジャンニスキッキ役のアンブロジオ・マエストリさんは、世界的にも有名なバリトン歌手。圧倒的な存在感…無理なく響く声に楽しい演技、とても余裕を感じました。
2階の真ん中辺り、後ろの席でしたが
とても良く聴こえました。
実は終わってから、
関係者や出演者のパーティたるものにスタッフの方が誘って下さり
錚々たる出演者と接触できる機会を頂きました!
ただね、
おそらく私以外は皆さん関係者の方々。。笑
なので余計なことはせずに
社交界の雰囲気を
楽しませてもらいました。
アンジェリカ役のエルモネラさん、
席が近くて…
見惚れさせてもらいました…
そしてささやかながら感動を伝えられて嬉しかったです





ちなみに、12月24日の公演はライブストリーミングされるそうです!
はぁ…素晴らしいものを聴くと、細胞が元気になるような感覚になるときがあります。
こんな体験を与えられる演奏家になりたい。。