6月24日〜26日、
2泊3日でY友人とロンドンに
弾丸旅行してきました



実質2日間しかいなかったけど、
とっても濃い思い出ができました

20日は現代音楽の入試があって
結果待ちの状態で勢いでロンドンに旅立ち、
24日ロンドンの空港に着いた時に
師匠から合格の通知をいただいて、
生きた心地でロンドンを観光できることに
大感謝のスタートでした

まずはキャリーを預けて、
高級デパートHarrodsへ



とりあえず豪華絢爛な高級家具の前で
写真をとってみるの巻。
お金持ちの中国人がリアルに
周りで品定めをしていて、
只ならぬ格差を感じました。笑
こうなると権力を誇示する調度品に見えてしまいますが、ここから美しい音が鳴るなら素敵だなー(*^^*)
この日は
イギリスのユーロ離脱のニュースが出た翌日で、
さらにエリザベス王妃の90歳のお誕生日だったり(記念のコップを買いました
)

ロックフェストで5万人もの人が訪れていたらしく、
街は本当に大勢の人と国旗で溢れてて!!
街のエネルギーがものすごかった!!

ミュンヘンからきた私たちは
人の多さと大都会の騒音とちょっと汚れた空気←に
なんだか圧倒されまくりでした

そして、
さすがはイギリス!
と思ったのは他にも、、
客への対応が素晴らしすぎた!!
私たち、正直ハロッズでは動きやすい格好していたしご立派な身なりではなかったですが、、(; ̄ェ ̄)
でもウェッジウッドで食器を見ていたら、店員さんがとっても丁寧に対応してくれたり。
デパートを出てタクシーを探していたら、
ドアマンの男性がさっと出てきて
すぐにタクシーを止めてくれたり。
ちょっとおめかしして、
アフタヌーンティーをしたのですが、
そこでもホテルマンの対応が素晴らしくスムーズで。
さすがはジェントルマンのお国柄だなー!と感動しまくりでした
イギリスステキ。

お世話になっているBöckheler先生に、
シャンパンや紅茶、カップや菓子、ジャムなどがたくさん入った特大のプレゼントボックスを郵送しちゃいました



ドイツへも送料25ユーロほどで、
ここでも親切なお兄さんがとても丁寧に対応してくれました

イギリス男性、英語も品があって素敵!ってしつこいか。。←
ミュンヘンのビール腹を誇らしく生きているおじさんも愛すべきおじさんたちだけど、全然ちがうから衝撃が大きかったのかな…(笑)
もちろん、品のあるおじさまもたくさんいらっしゃるから一概には言えないですよね。
イギリスのサービスは日本にも通じる、お客様第一の心地よいサービスで、
久しぶりにその心地よさを感じたのでした〜(*^^*)
そして丁度、
アフタヌーンティーをしてる時に
電池が切れてしまった、、
本当に素敵なお店だったので
webからお借りして、、
The Connaught というホテルで

サンドイッチはお代わりし放題なんです。
一回目ですでにお腹いっぱいになったけど、サービスが嬉しくてちょっとお代わり♡美味しかった♡
ウェイトレスさんは紅茶ポットに
足し湯をしてくれたり、
カップに紅茶が減っていたら
さっと出てきて注いでくれたり、
食べきれなくて余ったスイーツを見て
「持って帰られますか?」
とテイクアウトのサービスまで、、
感動のサービスでした
(ここでもかい!)


実はこの弾丸旅行、
もうすぐ日本に帰国するY友人との
卒業&最後の旅!
というものだったんですが、
イギリスと紅茶好きの友人はもちろん、
この旅にアフタヌーンティーは必須だったようで。
私はアフタヌーンティーといえば、
日本のアフタヌーンティーしか知らなかったんですが、、、

アフタヌーンティーとは。
フォーマルなおしゃれをして、
午後にスコーンなどの菓子で紅茶を楽しむ
イギリスの高貴な文化なのだと説明を受け、
ロンドンに出発する前日には
アフタヌーンティーを楽しむために
2人でお買い物までしました (*^o^*)笑
縁がないと思ってたマニキュアを選んで買ってみたり(ピアノ弾きの爪がどんなだかご存知?)
おしゃれな靴を買ってみたり。
(結果、靴擦れで大変でしたが笑)
なにはともあれおしゃれして、
アフタヌーンティーしてた私たちは最高に幸せでした
(*^^*)感謝。

Libertyでまたちょっぴり買い物して
(デパート3軒回ってるやん)
夜は中華街へ!
Wan Chai Cornerという広東料理のお店。
安いし美味しくてまたもや衝撃でした


電車では前に座ってた人皆
ユーロ離脱の新聞を真剣に読んでいて、
夜はロックフェストで、、
ロンドンすごすぎる。。!!!

と思った1日目でした


