昨日のことをつらつらと書いてみます。
大したことないですが、ちょっぴり腹の底から書いた記事ですので、←なんだそれ
読者さまが気分を害されないことを祈ります。

音楽学校が休みに入ったこともあり、
事務に今まで話に出したことはあるものの改善されなかった点についてもう一度アタックしてみた。
つまり互いに強気で、自分の状況、権利や普段の取り組みなど発言し合い、どちらが先に折れてYesというか、というような感じです。
なんとか互いの言い分に幾分沿うような、折り合いをつける点を見つけるとゆう体力のいる作業。
だってこれ私だけの問題じゃないんだもの。
私がこの学校辞めても、ここで次に教える先生がこの状況なら、前の先生はこれで良かったの?って思うもん。
音楽学校の経営も様々ですが、
自分自分ってなりすぎなんよ。
もっと全体的に良くしてかないと、
結局潰れるのにね。
ここって、権利は主張する国、
主張しない限り変わらないし、
主張も一回と言わず何度だってする国。
だから航空会社や鉄道のストライキも多いしね。
その根っこはどんなエネルギーかなんて知ったこっちゃないけど、
未来の人々を良くしようとするエネルギーだったら、結構変わるもんなんだなぁと思う。
それがここドイツ人の典型的思考だと思うし、だからこそしつこい。でもそれは反対するエネルギーとはまた違って、
良くしろ!改善しろ!ってゆうエネルギーなんだよね。そこを履き違えたらいけない気がする。
音楽学校に限らず雇われの身の先生には
よくある話ですよね。
教育は体力精神力が必要だからこそ、それに見合った最低限の給与は要求したいところなんです。まぁまだ決着はつかないものの、権利は主張し続けようと思います。


ドイツ人の生徒宅にて、
癇癪持ちにも見受けられる8歳の生徒なのですが。
彼女の矛盾したやり方を押し通す見下した発言の数々、指導中に私の手を何度も振り払うなど、これはもう私への尊敬なんてない訳です。
で、
珍しく本気で怒鳴ってみたのね



ええ加減にせぇやと。笑
口から出まかせのドイツ語で。
すごいエネルギーだったと思いますよ。
(午前中の交渉のせいかしら、、)
そしたらね、生徒ちゃん、10秒くらい停止しちゃって、レッスンを続行する私の言葉も耳に入らず今にも泣きそうで、
スタッと部屋から出て行って、
泣きにトイレにでも行ったのかと思ったら、
ティッシュで鼻チーンっとかみながら
1分くらいで戻ってきました。笑
泣かなかったんだ。エライエライ。
で、後半は私の手を払い退けることにも
躊躇が入り、ちゃんと話を聞こうとするようになってました。やってみるもんですねぇ。
という地味~に疲れること続きで、
夜は免疫力の低下をじんわりと感じた一日だったんです。笑
それもこれも、すべては
私、変わろう。
と心に決めたことから。
きっかけはこの手帳。
ワタナベ薫さん監修の
未来手帳



このタイトルにふさわしい内容です。
基本的機能はカレンダーですが、
先に叶えたい翌日を書き出すことで
それを脳にインプットして、
実現していくためのお助け手帳という感じ。
ブログで知ったワタナベ薫さん。
彼女の存在は海外生活の私にはいつの間にやら本当に大きくなって、この手帳もわざわざアマゾンで実家に郵送、母に頼んでこちらへ郵送してもらうとゆう大掛かりさで届けてもらいました。笑
そんな母の親切にも感謝しつつ、
手元に届いたこの手帳





毎晩翌日のTO DOリストを書き出つことでニヤニヤしつつ、一歩一歩夢へ前進している気がしていて。
ワタナベ薫さんの言葉で、
なんとなく流されてた自分のハテナの部分が果たして本音はなんなのと、
自分を立ち止まって考えてみることが多くなったんです。
無意識の思考の習慣を変えるのは
簡易ではないけど、
やりたいことをやるには
どんな毎日を過ごせばいいんだと。
私、のびしろが本当にあります。笑
毎月書き出しワークがあって、
12月は今年の辛かったり反省した点と
それを来年どうやって改善するさを書き出すというものでした。
それを最近ようやく書き出してみたんですがね、(12月ももお終わるよとか言わないで)
私が辛いと感じてたところって、
書き出した10個くらいのうち5つは
原因これだってわかったんです。
私、なめられてるわ。

いやー、音楽学校の料金設定にしてもそうだし、今日のドイツ人の生徒もそうでした。
なめられてたんですよ、わたしー。笑
それに気づいて、
なんだかお腹の底から、
とゆう恐ろしい声がそれ以来体に鳴り響いておりましてね。笑
変な話になってるかもしれないですが。本当なんです。
人間って、なめられてることが一番
辛いしきついと思うんですよね。
しかもわたしの場合に忘れてはならなかったのはね、
ここはドイツってこと。
日本の愛らしいレディーのままでは、なめられてるんですよ。
学生ならまだしも、先生なら話は別。
って私の腹がキリキリと申しておりまして、それに気づいてやっと今私が問題視している環境にも、なるほど!!と
腑に落ちたんです。
ここはドイツだったんだ。←時々思い出すの大事。
私は日本の女の子やってきてたんだ。
それでもいいんだーーーー!!!
だけど、次のステージにいくには…????
ってことです。
でやっと、ようやく、
ここ主張の国ドイツにて、
周りの環境整備に努めているという次第なのです。
ついにこの時期が来たかって感じです。
でも、これを超えたら気持ちよい
次のステージにいてる気がします。
それを薫さんの手帳に書き書きしながら、
ウハウハと妄想しながら、
楽しく環境整備しながら、
やってるところなんです。
もぉ変われたような気分で戦ってます

これ大事らしいです。
薫さんありがとう。
夜は、身体も心も労わりたくてね、
Hokkaidoかぼちゃ買ってきて
かぼちゃスープと
長ネギとキャベツと鶏肉の炒め物作りました
栄養栄養!!

これ最後に書かせてください。←
こっちのかぼちゃはHokkaidoの品種を買っても当たりハズレがあり、
今日のかぼちゃは高かった割に水っぽかったので、、
ドイツの甘~いニンジン摩り下ろして、
ハチミツ少し入れて、
特濃つゆを少~しだけ入れて、
最後にヌテラを入れてみたら
すごーくコクがでました!!!
全然スープに溶けるし、
ヌテラの味はわからなくて。
お店みたいに美味しかったです~
(一応、、私以外にも友人が食べて喜んでいました!)

ドイツ在住の皆さま、
私の味覚を信じて頂けるのであれば←
また、かぼちゃが水っぽくて残念なスープになってしまった際には、
是非一度お試しくださいね



まとまりのない記事になってしまいましたが、ドイツで論理性を養っていきたいところですね、もぅなめられないように!!!←マイブームか笑
では皆様、寒い毎日ですが
美味しいもの食べて頑張りましょう
(*^^*)
