最近夜何時に寝ても
8時に目がさめるんです。
なんでかなーと思ってたら、
カーテンの横から入ってくる朝焼けで目が覚めるんだと気付いた今朝。
朝が弱い私のこれまでの人生に突如
起こった奇跡の習慣を大切にしたいと思っています
笑


どんどん色が変わって、
ちっちゃい窓からでもこおやって
地球や宇宙を感じてると
体がビリビリっと感動します





で、9時までに大学に行って部屋を借りる!(なぜなら9時を過ぎる頃から部屋が埋まるから!)
これが私ぜんっぜんできなかった訳ですが、今週は朝練できてまーす





奇跡奇跡

昨日は鍵貸しのおじさんにりんごもろた

おじさん!昨日朝ごはん食べてなかったから、神様に見えました
ありがとーー

昨日はベートーヴェンの誕生日だったんですね



ここのところベートーヴェンのソナタ31番を練習している毎日ですが、
この曲、試験で弾く訳でもなんでもないものの、なんかね、私この曲は練習ってゆうより、いつまでーもじーっくり付き合っていたいみたいな感覚になる。
ベートーヴェンってね、すごすぎるんです。私にとって。尊敬どころじゃないですよ。
彼の素晴らしい作品に触れると、
人生肯定感がもぉ、すごい!
生きるエネルギーすごすぎる!
だからこそ死もすごく感じる。
もちろんこんな簡単な言葉で
表せないんですが、
いつも死ぬ気で物事にぶつかってた人だからこそ、結果その生き方が輝いていた人なんだろうなって。
昨日ベートーヴェンを思っていてふと思った。
どのあたりの作品番号からか分からないけど、このソナタあたりはもう完全に、
生活のために稼ぐことや
名誉を得ることには満たされていて、
もっと内側から出てくるもの、
彼の音楽そのもの、人生そのもの、人類への愛を表現していくんですよね。
それがこの曲を弾いてると
ひしひしひし~~っと
こう、、
深~いものを感じるのです。
色んなところに感動してしまうんですよ







嘆きの歌のところなんて、
なんですかもう、自分以外の罪まで背負う勢いで苦悩するような、もはやキリストのような、、、

こんな音楽を200年前くらいに書いちゃったベートーヴェンは今どんな時空間に辿りついてるのかしら、、
なんて考えてると、
ちょっと待って、私って…
ちっさ!!!
って気付いてがっつり凹む。
ベートーヴェン様と比較なんて
できやしないのですが、
最大の戒めです。
私が尊敬する作曲家たちは皆様もう亡くなっているから、
有難いことに絶対的像が揺るがないのです。笑
もちろん今生きている人で尊敬する人の方もたくさんいますが、(これ書き出すのオススメです!)
改めて作曲家たちの存在は大きい。
絶対的カリスマ性。
はー。
ベートーヴェン様、ありがとう。
お陰様で私は今日も朝起きられました。
あなたのソナタを今日レッスンで通して成功したい一心で!!!ってだいぶ大げさやな笑
ではでは、今日も頑張りましょう~




