私、4年半彼氏から身体的な暴力を受けてました。


よく思い返すと、10代の時に3年付き合った彼氏もその気(け)がありましたね。

その4年半のDV男は、何故か手をあげる事を正義とすり替える癖がありました。

このDV男の父も兄も、女に手をあげる人でした。

 私が最初に手をあげられたのは、付き合って1週間目。
この時は、まだビンタでした。


そこからエスカレートしていきます。



大体、男が彼女に手をあげたらダメだよ。と、みんな言いますが、このDV男の持論は、

「確かに女を殴る男はだめだけど、そこまで男を怒らせる女も悪い。」


この台詞、DVをする男性の特徴的な考えであるそうです。

実際に、友人2人も過去にDVを受けていましたが、こういう考えだったそうです。




更に、私のDV彼氏は、

「俺をここまで怒らせるなんて相当だ。」


と、殴ること、暴力を正当化しますね。



私は平均すると、月1のペースで殴られたり蹴られたりされてました。


その暴力は、どれ程の被害だったか?と言うと、
普通に顔を拳で殴ってくるので、目は真っ青~紫に内出血して腫れます。
腫れて痛みと皮膚が硬くなっててハードコンタクトを取り出すことも出来ません。

口の中も切れます。


 ここまでの怪我になったのは、付き合って半年も経ってません。


しかし、さすがに私は実家に避難しました。

そして、心配した今は亡き祖母が医者に連れていきコンタクトも取ってもらった。

診察で、殴られたと言うと面倒臭いことになるかな?と思って私は転んだとか適当に理由を付けます。

でも、明らかに殴られたと分かりますから、その先生も

「殴られたんだよね?」


と気付いてましたが、それ以上深くは聞かれませんでした。
女医さんだったので、察してくれたのかな、と。


それで、私もどんどん麻痺していきます。

殴られることや、暴言はかれること、自分の怪我、痛み。

当時、私が一番困るしやだナ。って思ってたのは、顔を殴られて腫れてしまうのが一番困りました。

隠すのが大変ですからね。
どこにも出掛けられないし。

仕事すら出来ない。


一生懸命、髪の毛やサングラスで隠してました。



ここまでされても、私はまだDV彼氏のことを考えてました。


頭もボコボコ殴ってきてたし、殴られて気絶したこともあったし、それで私は・・・


「ねぇ、殴り所が悪いと死んじゃうかもよ。きを付けて・・・」


って、自分の痛みより彼氏を犯罪者にしてしまうことを心配して考えてた...




今でこそ、共依存と言われて殴られても殺されそうになっても、別れられずその男の所へ戻ってしまう。。ことが、知られてきました。


だけど、普通の人なら理解できないですよね。

わざわざ敵陣に自ら入っていくんですから。



残念ながら、公にされることは少ないのですが、パートナーからの身体的DVで命を落とす女性は少なくないそうです。


そうなる前に、女性を保護したくても女性が保護を拒んで保護されても戻ってしまう。


手を打てませんね・・・



酷い怪我を負ったり命を落とす前に、女性自身が目を覚まして、そこから逃げられたらいいのですが。

暴力を受けるというのは、死も隣り合わせということ。

別れる気がなくても、周りの人にDVを受けてるということを知らせておくこと。


そのDV男と離れることが苦しいのも分かります。
一緒にいて殴られる恐怖より、離れてる方が辛い、と思うのも分かります。


周りがいくら 「別れなさい」  と言っても意味がないし、自分で気づかないと離れられない。


自分は、殴られて当然・・・の人間ではないですよ。
自分で自分の価値を下げないでください。

普通に彼氏と一緒に過ごして、喧嘩をしても暴力なんか受けないで話し合いして、ごめんね。
って、これが普通のことですよ。

力の強さで、勝ち負けなんかつけられないですよ。

そもそも、力で女を従わせるのは愛情ではなくてただの支配だと思います。



playは別だけど←笑

相手に痛い思い、恐怖を心から愛してる人にそんな思いをさせますか?




よーくよーく、自分たちを外から見てください。



 DV男の為に自分と自分の人生を台無しにしないように。



とりあえず、DVなんかで死なないで・・・泣