私は、子供の頃から将来の夢がありませんでした。

幼稚園で、七夕の時期になると短冊に願い事を書かなければいけないので、別に本当になりたい訳じゃないのに、

「ケーキ屋さんになりたい。」

とか、子供が考えそうな夢を適当に書いてました。

それからは、これと言って将来何の仕事をしたいか、全く思いつかなかった。

20歳になっても夢は持てず、と言うか夢を見る余裕がなかった。
ただ、その時付き合ってる彼氏と一緒にいたいとか、そんな事しか浮かばない。

夜の店に入ったら、ここで稼ぎたい!と思って頑張ってNo.1は勝ち取ってきました。

20代で、2~3ヵ月くらいか?
教室に通って、ヘルパー2級を取ったけどヘルパーになりたいとは思ってなかった。
でも、その時、私が精神病棟に入院してて、母から退院の条件として、何かしら資格を取ること、と言われたので取っただけだった。


そんな私が、最近ふと⋯やりたいな、って職業が出てきた。

2つありますが、全くの空想や妄想なので実際ムリムリ!ってのは分かってますけどネ!(^^;

一つ目は、特殊清掃です。

特殊清掃の方には、父のときに本当に助かったので、とても感謝しています。
その場に10秒居るのも耐えられない状況の家を綺麗にして下さって、頭が下がります。

今でも、特殊清掃をしている動画を見てます。
この方達がいなかったら、どうなることか。
取り壊ししかなくなります。
それを綺麗に消臭までしてくれる。

遺族にとって、1番必要としてる作業をしてくれました。



二つ目は、エンバーマーです。

遺体に防腐処理をしたり、状態によって遺体の修復もする。

実は、昔親戚の男の子が川に流され亡くなってしまいました。
後から聞いたのですが、その男の子の死に顔は、とても苦しそうな顔だったそうで普通の表情に戻すのが大変だった、と。

それを知らないでお別れの時に顔を見ましたが、笑ってるようなお顔でした。


私には、とてもとても手の届かない二つの仕事。


密かな夢です。