私は、22歳~33歳まで境界性人格障害と診断されていました。
多分、BPDの人ってすごく多いですよね。
精神病に楽も苦も無い感じですが、私はこのBPDと診断されてた時期が、1番疲れ果ててたかなぁ。
とにかく、感情が安定しなくて、コロコロ変わってしまう感情に、周囲も自分も疲れてた。
虚無感、何をしても虚しい、満たされない、腹を抱えて笑えないというか。
特に、若い頃は言動が激しいですね。
私、発症した時くらいに、外に出るとケンカを売る、と言う奇行をしていました。
あとは、盗み癖。
お金がない訳ではないのに、1日1つは何かを万引きしないと駄目、みたいな自分のノルマがあって・・・。
あとは、リスカとOD。
これはセットの時が多かった。
リスカを始めた頃は、切った後の処置を家族がしてくれてましたが、常連になってくると 「またか」 になって、もう何もいわなくなります。
でも、深くきってしまったとき、病院に連れていかれますが、優しい看護師さんだと、「もう、これで最後よ!」 とか、「お嫁にいけなくなるよ!」っと、暖かく叱ってくれた。
そういえば、リスカの処置をするのは普段だと近所の普通の病院や整形なので、精神科に慣れすぎてしまってる私には、医者も看護師もすごく冷たく感じることもあった。
なんだか、一言で 境界性人格障害、と済ますには無理があるくらい、色々な症状の元凶になってた気がします。
摂食障害、自傷、抑うつ、アルコール依存、薬物依存、万引き、買い物依存症、攻撃性・・・
色々ありますよね~。
周りも辛いが、本人も辛い。
どうしても、悲観的になる。
そして、どこかで病気である事を利用したりもする。
全部が、病魔に犯されてるのはではく、ちゃんと「普通の自分」もいる。
だから、本人は余計混乱してしまう。
悪いことをすると、後で後悔や罪悪感にも、ちゃんと襲われる。
だけど、自分をコントロールできない。
この狭間で、悩んで自分を責めて・・・そして、自殺企図。
この繰り返しでした。
でも、何かのキカッケで活き活きする事はできるんですよね。
私の場合、ボランティアを始めて、そうしたら本当に毎日が楽しくなった。
社会から必要とされている。
こんな自分でも、役に立つ。
こう思えたら、ボランティアじゃなくても何でもいいんだけど、それに出会えるかどうか。
でも、自分が動かないと出会えるものも出会えないから、何かしら人や社会と接点を持っていた方がいいですね。
今は、便利なネットがあるんだから!
だいじょうぶ、だいじょうぶ!