たまに、自分を傷つけること(リストカット等)が、やめられない、

と言う記事を見たりしますが、私も本当に長い間、自分を切ってました。

 

見苦しい画像で申し訳ないですが、参考までにリストカット後の状態を載せます。

 

 

数え切れない程、切りました。

リスト(アーム)カットをしなくなって、10年位経ちます。

10年経って、やっと少し薄くなってきました。

 

きっかけ・・・なんだったっけなぁ。

最初の結婚の時からなので、21歳からだったと思います。

既に、不安神経症、摂食障害を診断されてました。

不安神経症は、内科で・・・

摂食障害は、心療内科で診断されました。

最初、心療内科に通いだした時は、まだリストカットはしてませんでした。

その時は、19歳で過激なダイエットをして、体中蕁麻疹が出て、

内科に受診したら、栄養失調と言われ、そこから普通に食べてたんですが・・・

 

又、太るのが怖くなって食事の後は必ず吐いてました。

そうしたら 「食べても吐けばいいんじゃん」  

って思考になって、食べる量は見る見る増えて、

いつの間にか、過食嘔吐になってました。

初めての心療内科では、抗うつ剤(パキシル)を処方されました。

抗うつ剤の副作用で 「吐き気」 があるので、

この副作用を使って、過食を止めよう、と言う治療でした。

(今では、こんな治療ないですよね)

 

そうしたら、過食以外にも、感情の起伏が激しくなり、

そこで初めて自分の上腕部を切りました。

カミソリで。

まだ、その時は、なるべく目立たない所にしよう、と思ってました。

そこからエスカレート。

一日1回切る、イライラしたら切るが癖になってました。

人目なんか、どうでも良くなって手首~肘にかけて切りました。

 

その内、また拒食モードになり、体重がどんどん減って行き、

母が心配だったのか、当時の旦那とわたしは私の実家で生活する事になりました。

旦那と私のマンションは契約したまま、少し実家で休みなさい、

と言う感じでした。

 

私は、実家に帰っても食べれなくて、夕飯の時間が本当に憂鬱で、

夕飯時は、自分の部屋に篭ってました。

だいたい夜の7~8時。

そこで、私は食べる代わりにリストカットしてました。

スッキリしちゃうんですよね。

切ってる時は、まったく痛みも感じないし、傷口から血が流れると、

なんだか気持ちが落ち着いて、すーっと安らぐ・・・。

 

それから、今度は太ももを切るようになりました。

 

 

 

これは、もうカミソリで文字書いてます。

これを見た当時の旦那は、本当にヤバイ、と思ったそうです。

 

次、左脚。

 

 

腿は、すごく傷口が広くなるんですよね。

深夜でも、病院へ連れてかれ、縫ってもらったりしてました。

私は暴れて「縫わなくたっていい。帰らせろ!」 って言ってましたが、

あまりの傷口の開きっぷりに、当時の旦那が心配して病院へ行ってました。

 

まぁ、初めてのリストカットから5~6年は続いてました。

 

自傷の仲間になるんですかね。

ピアスも両耳10個、鼻と口にも開けました。

髪の毛も金髪。

 

 

とにかく、自分を痛めつけたかったみたいです。

 

 

今となってみれば、何でこんなに切ってたんだろう・・・。って考えるんですが、

はっきりした理由は分からない。

今じゃ、切る事が怖くて仕方ない。

この気持ちの変わりようはなんだろう。

 

痛いだろうな。

 

ってのと、

 

人に見られたら・・・ 

奇特な人だと思われる。

この人、やばい・・・って思われる、って、

世間体を気にするようにもなれました。

 

でも、無理にやめる事はしなくていいんじゃないかな。

自傷か他傷か・・・。

自傷をやめたら、その代わりに何をすればいいの?って感じですよね。

 

自傷をやめさせる事に重点を置くのではなく、

根本的な気持ち、心の治療をしないと、

意味がありません。

自傷だけを止めるのは、対症療法でしかありませんしね。

 

いつか、自分で気づくときが来ますよね。

 

これでも、私なんか まだまだマシな方で、

一緒に入院してた女の子は、手首切って血管をはさみで切りました。

なので毎朝の検温、脈でも脈は計れてなかった^^;

 

そんな事をしても、生きてるんだから。

死ぬ時は死ぬし、死ねない時は何をしても死ねないのです。

 

 

 

自傷ばかりに目を向けないで、もっと視野を広くして。

自傷なんて、小さなことなんだから。