とらえ方の違いを理解し、コミュニケーションを高める | 自分を好きになるセルフセラピーのすすめ ~仕事も恋もすべてうまくいく私の育て方~

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こんばんは。

ゆばです。

 

会話をしていると、『あの人嫌い』『この人は好き』という話になったりしますよね。

 

私もよくその手の話をしていたのですが、話を聞いていると、それぞれのみている視点に気づかされます。

 

 

例えば、一緒に働いている人が苦手という同僚Aがいました。

 

同僚Aは、「やっぱ、Bさんダメ(苦手)だわ~」と、つぶやいてました。

 

私は、Bさんのことを苦手とは思わなかったので、同僚Aさんに理由を聞いてみると、

 

・自慢話しかしてない

・自分の話しかしない

・仕事が遅い

 

と3つ挙げてきました。

 

 

まぁ、たしかに見方によっては、そうなのかもしれませんが、私が感じたBさんは、

 

・自分に自信がある人

・おしゃべりが好きな人

・丁寧に仕事をしている人

 

と、同僚Aさんとは違ったとらえ方をしてました。

 

 

上の方と、下の方を比べてみてどうでしょうか。

 

それぞれ、同じ視点でみていても、みているフィルター(とらえ方)に違いがあるようにみえます。

 


 

みなさんは、よく話して自慢ばかりする人がいたら、どんな気持ちになりますか?

 

それがあなたのとらえ方になります。

 

とらえ方によって、感情が変化し、コミュニケーションの仕方も左右されていきます。

 

コミュニケーション能力を高めるために、自分の固定概念にとらわれすぎず、いろんな人の考えに耳を傾け、より良いコミュニケーションを築いていきましょう!