感情は状況、環境、関係、出来事によって生まれ、そして消えていくものです。
感情がひとりでに生まれてくることはなく、そこには環境的な要因や人間関係が必ずからんでいます。
ですから誰かがしたことに対して怒ったとしても、その怒りは純粋に自分のものではありません。
しばらく留まっていますが、やがて消えてなくなります。
でもつらい経験をして、嫌な不快な感情が生み出されたとき、自分では負荷が大きすぎて、抑圧してしまい、その経験、感情を避けようとしたり、無視しようとすると、その不快な感情はますます大きくなり、留まり、力を増していき、増幅されていきます。
不快な感情を変容することが必要です。
感情を変容するためには、その感情の本質を理解しようと協力して、それを許し、ただ感じて、自分を責めずに、感情にしがみついたり、反対せずに向き合うことです。
そうすることで、感受性が開き、感情に気づくことで変容を起こせることができます。
感情の変容は感情をコントロールしようとしたり、無視したりしても起こりません。
感情をないがしろにしてしまうと感受性が閉じてしまい、自分の感情に気づくことが難しくなってしまいます。
感情はいつも、大切なことを私たちに伝えてくれます。
何かの感情が生まれたとき、自問するとよいです。
「この感情は私に何を伝えようとしているのだろうか』と
これにより自分に何が起こっているのか感情的知性が働き、自分に深くつながれるのだそうです。
ぜひ試してみてください。
