遊ばない社員はいらない | チェンジプロモーターの小さな変化で未来を変える!ブログ

遊ばない社員はいらない

長友佑都の「日本男児」を読む前に・・・


先にこちらの本を紹介。



遊ばない社員はいらない/高島 郁夫
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Francfrancを展開するバルスを上場企業に育てた社長が語るホンネ仕事論





先日(と言ってもだいぶ前になるが)カンブリア宮殿で特集されていたのを見て、気になっていました。


いや、北陸発の小売業の上場企業として小売業をやっているものとして気にしていたのかも。





「雑貨でカワイイの無いかな?」




「じゃあFrancfrancで探せば?」




これが当たり前になっていた自分がいた。



だから気になっていたのかもしれない。



雑貨といえばFrancfranc。



そんな風にブランドが立てば、お客様に支持され続けるのではないか。


その原動力は何か?

本書の中に答えがあるのではと、つい手にとってしまったのです。




結果。


「ONとOFFを分けない」



これが一番大きいと感じた。


OFFはOFF。

仕事のことは考えない、そうでないと休みの意味が無い。


という考え方が少し前に広まったように思う。

ゆとり教育が始まった頃かもしれない。


私は社会人になってから、土日が休日の仕事にずっとついていた。

でもお客さまは土曜も日曜も祝日も営業している関係で、電話はバンバンかかってくる。


いやでもONに切り替えなければならない状況が当たり前でした。




OFFの時間に作業に忙殺されるのではなく、仕事(クリエイティブ)のための時間に使う。


新たな発想を生むための時間と考えるわけだ。


発想を生むためには・・・

・新しいことにチャレンジすること

・自分の中でのスイッチを見つけること

 筆者は「水に関係すること」と言っていた。

 これは人それぞれだと思う。

・たくさんの関係情報に触れること

 筆者はとにかくファッションの情報を吸収する時間を作っていた。


こうしたOFFに過ごしたONに必要な時間が下地になって、クリエイティブな仕事が出来るようになるのだ。






「お客様は攻略すべき向こう側の人ではない。あなたの隣の大切な友達である」



ホントにそのとおりだと思った。


お客さまには買う、買わないの選択肢がある。

こちらは買ってもらないと話にならない。

元々お客様のほうが立場が上。

買っていただいても、対価として欲しいものを手に入れているから良くてイーブン。



こんなお客様に「勝とう!=売ろう!」とするから押し売りになったり、リピートしてくれなくなる。


立場が上ということをわきまえて、信頼できる関係作りをする。




信頼できる関係作り。




この人にすすめられたから間違いない。


と言ってもらえるくらい、ライフスタイル・趣味志向・生き方などに共感すること。


長い時間を共に過ごすことで友人を作ってきたように。



友人に喜んでもらえるか?

友人に満足してもらえるか?

そんな商品を作っているか?

そんな店作りが出来ているか?



この視点に立てば、シンプルに判断が出来る。

勝つ!ではなく、ともに喜ぶ。

そんな価値観ではないかと思う。




筆者の書いてあることに、自分の言葉を加味して二つの気になったキーワードについて書いてみました。


自分も小売業を営んでいるので、この考え方を少しでも取り入れようと感じています。