テレビで赤紙配達のドラマがやっていたので、ちょっと思い出したことがあったんです。
以前からなんて言ったっけな~?って
小学校の頃、国語の授業でやったんですけど、四半世紀たっても、何となくは覚えているもんですね(笑)
確か7人くらい兄弟がいて、息子さんがどんどん兵隊にとられちゃうのね
で、その度におかあさんが木を植えて息子さんたちの無事を祈るんだけど兄弟たちは戦死しちゃう・・・
もう、子供心におかあさんが可哀想で・・・可哀想で・・・
でも、ジャングルで行方不明になってた一人(五郎)が帰ってくるんだけど
おかあさんは五郎の木のところで・・・って話
ネットで調べたら(しかし、なんでも見つかるな。凄い時代だ!)おかあさんの木っていう物語でした。
・・・切ない物語ですよね。
おかあさんが可哀想だと思う気持ちに今でも変わりがないです。
戦争が生んだ悲劇・・・もういりません。
いつの時代になったら世界平和になるんでしょうか?
今年も、もうすぐ8月15日がやってきますね・・・ 世界平和を望みます。