ほぼ、毎日のようにノルディックウォークをするのですが、ノルディックウォーキングをする機会がなく、非常に残念です。

 しかし、ノルディックウォークをここ数ヶ月やってみて、ようやく、わかったことがあります。

 それは、やはりノルディックウォークは、私にとっては、歩行するための補助であり、歩行よりも運動を意識したウォーキングなのだと思います。


 このノルディックウォークのポールの素晴らしさは、気楽に運動に近いウォーキングが出来るというところだと思います。

 ですから、これがカーボン素材のポールならば、持ち運びも軽く、より自分の手足のような一部分になるのだと思います。

 人間は、元々が手と足の4本で歩いていたと言われていますので、その部分では原点に返ってきたのかもしれません。

 もっとも、ノルディックウォークもノルディックウォーキングもどちらも姿勢を正しくして歩けますので、この部分でも非常に良いように思います。

 ノルディックウォークのポールは、車での移動時以外は、ほぼ忍ばせておけば、いつでもどこでも、使えるというメリットがあります。

 一方、ノルディックウォーキングにつきましては、完全なエクササイズだと思っています。


 走る事の楽しさを知らないランナーさんならば、ノルディックウォーキングしている方がシンドさもなく、速さも遅いので、景色などを余裕を持って観ながら歩けるので、より楽しさが知れて、運度量もそこそこあるので、楽しいように思います。

 ただ、ランニングとノルディックウォーキングの格好悪さからすると、ノルディックウォーキングだと思われがちで、確かに棒切れ持って歩くのは、格好が悪いのかもしれません。

 だけど、ランニングで、ハァハァ言って、クタクタのフリして、フォームも酷く走るのならば、ノルディックウォーキングの方が格好イイように思います。

 ランニングは、ハッハッフッフッで呼吸したりして走ったり、腕を振る事で足を走らせるように走ったりと、色々ありまして、私は個人的には、肘を90度にして腕を振って走っておられるのが格好良いと思ってしまうのです。

✴︎ 一応、私は部員100人以上いた陸上部のキャプテンでした。

 ノルディックウォーキングは、最初に歩き方の講習会に通えば、殆どの方がそれなりに歩けます。

 そして、それ以上の歩き方を習得するには、よく講習会に参加して、フォームをチェックしてもらうのも良いと思います。


 そろそろノルディックウォーキングをしたいとウズウズしてますので、陽射しが極力ない時間帯を目指して、ノルディックウォーキングをしたいと思います。

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それでは、楽しくノルディックウォーキングをしましょう音譜