私は、『ノルディックウォーキングで歩けるようになりましたと言っても過言ではない程にノルディックウォーキングが私の日常を取り戻してくれました。

ですから、数々の協会や連盟の方々より、開始時期も早く、何より『事故で歩けない身体だったのに、ノルディックウォーキングで歩けるようになった人』と知る人ぞ知るという存在でした。

そして、2018年暮れまで、ノルディックウォーキングをシッカリとしていたのですが、実は、私は、ひき逃げされたのをキッカケにノルディックウォーキングが暫く出来なくなり、ある挑戦のために、完治後も一切しなくなりました。

ひき逃げは、打撲程度で済んだのですが、前々から考えていた事をしようと何となくですが、考えていたこです。

それは、年に1回の健康診断で数値を上げる事です。

数値を上げて、肥満太りの検査データが黄色信号になってからの、ノルディックウォーキングです。



まさに、闘いです。

しかし、ノルディックウォーキングのために身体を張って、挑むのが本当のプロだと思います。

芸人さんの中でも、あえて太って、キャラを作っておられる芸人さんが数人おられますが、私の場合は、キャラ作りよりも、ここから戻していく事を実際に証明していく事です。

性格上、『自分に甘い』部分もありますので、そんなのも含めて、ノルディックウォーキングで克服したいのです。

効果が出なければ、ただの肥満気味で生活習慣病を持ったオッさんで終わるかもしれません。

糖尿病になったら、料理制限やアルコール摂取、勃起障害まで、もうマイナス過ぎます。

そして、数年前に、大切な方を認知症で亡くした時から、心に留めていた事が、『ノルディックウォーキングでの認知症予防』でした。

『もう、何とかしてあげてよ』と思う程、周りの方々のご家族でも、認知症の介護などをされていて、本当に何とか克服させたい疾患の1つでもあります。

それを克服するためには、認知症の勉強から始めないといけないと思い、最近では、文献も含めて、様々な本やデータも読んでいます。

私は、ノルディックウォーキングに人生賭けていて、歩けなかった私を歩けるどころか、走れるようにまでしてくれて、まさに感謝です。

ノルディックウォーキングを『人に伝えよう』とする気持ちで、講習会も数々してきましたが、今は、様々な方がそれなりに講習会を開かれており、この部分で私は、必要ないと思い、講習会をしなくなりました。

どれだけ早く、どれだけ的確に指導をしても、通常で50人の目の前の方に伝えていくのが精一杯で、10日で500人なだけなんです。

それ以上にノルディックウォーキングで知って欲しいキセキのために、今は無心になって、試したい事などを精力的にしています。

どうか、今後共、このようなブログですが、よろしくお願いいたします。


日々の日常ブログも自身の体調なども含めて、綴っております。

http://blog.livedoor.jp/change_nw

これに有料閲覧のREQUも作成中。