前回の続きです。

お金は貯め込むものではなく
「動かすもの」と言われても
まだピンとこない人も多いと
思います。

投資がその重要な手段の一つ
と言われても、このブログを
読んでいるあなたは、きっと
こんな感想を持ったのでは?

「投資って一種の『賭け』でしょ?」
「投資は所詮『博打』のようなもの。
怖い、怖い、やめとこ~。」

それも、あなたのお金に対する観念ですね。

そこで、バシャールの次の言葉を
読んで下さい。(お金で成功して
いる人が、どういうことをしているか
の考察で、こう述べています。)

「彼らは、ビジネスをしたり、ものを
買ったり、投資や寄付をしたりして
お金を動かします。『お金の動きの
サイクル』の中に自分のお金を流すと、
より多くのお金が自分のもとへ戻って
くると知っているのです。」

「彼らは、お金を育て、お金を使い、
お金を流し、さらにまたお金を育てます。
このサイクルが回り続け、拡大していく
ことを理解して、常にお金を動かして
いるのです。」

どうでしょう?
この言葉には「ビジネス」をすること、
「投資」をすることの2つが出ています。
まさに、「金持ち父さん」シリーズで
指摘されている経済的自由実現する
2つのクワドラントとも一致しています。

これを読んで、「投資」と「博打」は
違うなと感じてもらえると幸いです。

だって、博打はお金を育てはしないですよね?

この「育てる」という感覚について、
次回以降に触れたいと思います。
お休みなさい。

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