私は結構長く生きてきたので、結構な数のシングルマザーに出会いました。
皆それぞれの事情を抱えて、子どものために、奮闘して生きていました。
たまたまでしょうが、誰一人として、新興宗教に入信し、生活を投げ売って、活動にのめり込んだりしていませんでした。
子どもたちに、ひもじい思いはさせたくない。
無駄なことに、お金は使わない。
女性が高収入を得られる職種は、まだまだ数少ないため、必然的に長時間労働になります。
自己破産し、アパート暮らしを余儀なくされた状況でも、宗教から抜けられない。
つくづく洗脳の恐ろしさを感じます。
が、その方は保護費を宗教団体に注ぎ込んでいるのでしょうか?
洗脳は、幸せに生きるとは何なのかを、考えられなくするのでしょうか?
洗脳って、そこまで強固なものなんでしょうか?